風邪 漢方 のど
クラシエの漢方 かぜシリーズ 症状別の使い分け さむけ かぜのひきはじめ、頭痛には葛根湯。 鼻水 鼻水の出るかぜ、鼻炎には小青竜湯。 のどの 痛み かぜでのどが痛いときや頭痛には銀翹散。 はきけ はきけがあり、長引くかぜや胃腸炎には柴胡桂枝湯。 激しい せき 激しいせきが出るかぜや、気管支ぜんそくには五虎湯。 長引く せき 長引くせきや気管支炎には麦門冬湯。 発熱 熱があり、節々が痛むかぜや鼻かぜには麻黄湯。 長引く 熱 熱が長びく、せき・たんが多く、 眠れないときには竹茹温胆湯。 声がれ のどの痛みやしわがれ声には甘草湯。 のどの腫れ 去痰 のどが腫れ・痛みがあるときには桔梗石膏。 風邪(かぜ)の症状による漢方薬の使い分けを解説するページ。
風邪に使用できる漢方薬は症状、発症してからの期間、その方の体質によって非常に選択肢が多彩です。裏を返すとどれを用いるとベストなのかの判断に迷うことも少なくありません。症状がみられてからの期間、年齢、その方の体力、外観、お腹の様子などを拠り所に判断していくことになり
まとめ 風邪と漢方 ではまず、なぜ風邪に漢方がよいのかについて見ていきましょう。 風邪というものは80~90%の割合で ウイルスが原因 となっています(出典:漢方処方のしくみと服薬指導p.28)。 病院でよくもらうクスリのうち 抗生物質は細菌をやっつけるためのもので、実はウイルスには効かない ため風邪の9割には効果がありません。 西洋薬の場合は解熱剤や咳止め、鼻水止めなどの薬を服用して 症状を抑えることで体力の消耗を防ぎ治癒を目指します 。 また 発熱は人間の防御反応 のひとつで、ウイルスをやっつけるために必要であることがわかっています。 そのためむやみに解熱しない方が風邪の治りが早くなるといわれています。
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