遺す 読み方
遺産(いさん)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。1 死後に残した財産。法律的には、人が死亡当時持っていた所有権・債権・債務も含む全財産をいう。相続財産。2 前代の人が残した業績。「文化—」 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の
のこ・す【残す/ 遺す】 [動サ五(四)] 1 あとにとどめておく。 残るようにする。 「 放課後 まで 生徒 を―・す」「 メモ を―・して帰る」 2 もと のままにしておく。 「昔の 面影 を―・す」「 武蔵野 の 自然 を―・す 地区 」 3 全体 の うち の一部などに手をつけないでおく。 「食べきれずに―・す」「電車賃だけは―・す」 4 消さないでそのままにしておく。 「 証拠 を―・す」「 誤解 を―・す」 5 後世 に伝える。 死後 にとどめる。 「偉大な 足跡 を―・す」「名を―・す」 6 ためこむ。 「 小金 こがね を―・す」 7 相撲 で、相手の攻めに対して踏みこらえる。 「 土俵際 で―・す」 [可能] のこせる
【遺す】後世に伝える、残して死ぬ 「残す」と「遺す」は、どちらも「 のこす 」と読む異字同訓の語です。 「残す」は、何かをあとに置いて去る、消滅させずにそのままにしておく、一部をあます・とっておくという意味です。 「遺す」は、財産や名声などを後世に伝える、また、人や物を残して死ぬという意味です。 この意味で、「残す」を使うことがあります。 「残す」の使用例 病人を残して出発する 手紙を残す 心を残す 課題を残す 証拠を残す ご飯を残す 小金を残す〔=ためこむ〕 食べ残す やり残し 「遺す」の使用例 足跡を遺す(残す) 禍根を遺す(残す) 財産を遺す 遺された家族
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