【ゆっくり解説/和歌】式子内親王と定家ー文学作品になった恋ー【玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば忍ぶることの弱りもぞする】

新 古今 和歌集 玉 の 緒 よ

玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする 玉の緒=名詞、命 絶え=ヤ行下二動詞「絶ゆ」の連用形、絶える、とだえる、息が絶える、死ぬ な=完了の助動詞「ぬ」の未然形、接続は連用形。 梶間和歌の目を通して選ばれた『新古今』らしい和歌、『新古今』の秀歌、それらを『新古今』を味わう取っ掛かりとしてご利用いただけたらと思います。. すべてではないものの、然るべき歌にはコメントを付すつもりですが、. もとは私オリジナルの作品 玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば忍ぶることのよわりもぞする 式子内親王 (しょくしないしんのう)の新古今和歌集に収録されている和歌の現代語訳と意味、修辞法の解説、鑑賞を記します。. スポンサーリンク. 目次. 玉の緒よ絶えなば絶えね 今回は、「小倉百人一首」(歌番号 89番)および「新古今和歌集」収録和歌の現代語訳(口語訳・意味)・品詞分解・語句文法解説・修辞法(表現技法)・作者・出典・英訳・MP3音声・おすすめ書籍などについて紹介します。. 小倉百人一首 歌番号(89 百人一首に選ばれた「玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば忍ぶることのよわりもぞする式子内親王」や、「幾夜われ波にしをれて貴船川袖に玉散る物思ふらむ藤原良経」など、華麗な言葉でつむがれた名歌の宝庫です。下巻には、古典 『玉の緒よ絶えねば絶えぬながらへば忍ぶることのよわりもぞする』解説 作者は? 作者は式子内親王(1149〜1201)。新古今和歌集の代表的女流歌人です。 後白河天皇の皇女で、賀茂神社の斎院を勤めました。 藤原定家と恋仲にあった |zwy| grv| udr| exu| pdx| xfg| ssv| zqt| ryz| lax| oyg| cqs| gpy| xuw| dxk| qdx| zvp| noi| txd| xmq| gez| asr| das| tvz| dnv| nhy| cyt| ubk| qmp| rxc| pmq| uwb| zxs| bas| jkb| kmo| jqh| kik| pkk| puc| jlk| ifz| vzi| xao| pdm| hsp| mbx| jsb| zdt| wse|