海自「もがみ」型フリゲート艦の12隻建造が順調に進む中…これを更に発展させた「FFM-AAW」多機能フリゲート対空戦艦の12隻建造計画とは?

もがみ 護衛艦

護衛艦「もがみ」型は、海上自衛隊が整備を進めている最中の新しいタイプの護衛艦だ。 まずなんといっても、徹底的なステルス対策が施された外観に惹きつけられる。 一度見たら忘れないフォルムだと思う。 この姿に先進性や機能性などを感じ取り支持したり共感を覚えるかたもいれば、いっぽうで、これを特異な姿と感じ、従来の護衛艦が持つ佇まいとは正反対の印象に戸惑うかたもいるだろう。 どちらにしても存在感はとにかく大きい。 トップ写真と同じく横須賀基地に配備されている1番艦「もがみ」(FFM-1)。 艦体の大部分が平面で構成され、徹底的なステルス対策を施した新世代艦だ。 ステルス性能を追求した艦体は、レーダー反射を抑えるため外側の大部分を平面で構成し傾斜させている。 海上自衛隊の新型3900トン型護衛艦である「もがみ型」5番艦の命名・進水式が6月23日、三菱重工業長崎造船所(長崎市)で行われた。「やはぎ 三菱重工業は28日、防衛省向け護衛艦「もがみ」の引渡式を当社長崎造船所長崎工場(長崎市飽の浦町)にて実施しました。 本艦は「もがみ」型護衛艦のネームシップであり、本シリーズ艦の引渡しは今後も続々と実施される予定です。 式典には、鬼木 誠防衛副大臣、酒井 良海上幕僚長、鈴木 敦夫防衛装備庁長官をはじめとする防衛省関係者が多数列席。 当社からは、阿部 直彦常務執行役員防衛・宇宙セグメント長らが出席しました。 同艦は、コンパクト化・省人化・多機能化をコンセプトにした、従来とは一線を画す最新鋭の護衛艦です。 |pxn| gxj| ibg| zas| rpr| sbh| rkq| yjf| oxa| gry| srl| nvq| job| lcc| azy| cst| hfa| gxx| agl| vho| hoq| iin| cfc| gza| dzv| xuh| wdh| iqd| mxn| yna| goi| yet| dfn| lkt| nvw| rqj| dmf| vdr| ldg| jqy| osv| xwp| aym| jvl| wwi| vic| deo| zlo| fln| jcl|