手紙 謹啓
謹啓(きんけい)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。つつしんで申し上げること。手紙の最初に書くあいさつの語。「拝啓」よりも敬意が高い。「敬白」「謹言」で結ぶ。 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っています。
まず、謹啓はビジネスで使用する文書あるいは手紙の冒頭に使用される「頭語」と呼ばれる言葉で、「謹んで申し上げます」という意味があります。 一方の謹白は、文書の結びに使われる「結語」と呼ばれる言葉であり、謹啓と同じく「謹んで申し上げます」という意味で相手への敬意を表します。 頭語と結語は必ず関連性のある語句のセットを使用するルールがあり、謹啓が使用される場合の締めの語句は謹白が良いでしょう。 たとえば冒頭が「謹啓」であるにもかかわらず、結びで「敬具」と書くのは誤った使い方です。 この場合、結語の敬具とセットとなる頭語は「拝啓」なので、正しい組み合わせを選択しなければなりません。 また、手紙の書き出しや締めの言葉の中でも「謹啓・謹白」はもっとも丁寧な言葉だと言えます。
手紙は一般的に頭語で始まり結語で終わります。頭語と結語は決まった組み合わせがありますので、覚えておくとよいでしょう。また、丁寧度によってさまざまな種類がありますので、相手との関係や内容に合ったものを選びましょう。
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