遺す 読み方
デジタル大辞泉 のこ・す【残す/ 遺す】 読み方:のこす [動サ五 (四) ] 1 あとに とどめて おく。 残るようにする。 「 放課後 まで 生徒 を—・す」「 メモ を—・して 帰る 」 2 もとのままにしておく。 「昔の 面影 を—・す」「 武蔵野 の自然を—・す 地区 」 3 全体 のうちの 一部 などに手を つけない でおく。 「 食べ きれずに—・す」「 電車 賃だけは—・す」 4 消さない で そのまま にしておく。 「 証拠 を—・す」「 誤解 を—・す」 5 後世 に 伝え る。 死後 に とどめる 。 「 偉大な足跡 を—・す」「名を—・す」 6 ためこむ 。 「 小金 (こがね)を—・す」 7 相撲で 、 相手 の 攻め に対して 踏み こらえる。
金継ぎ 読み方は… 解説は この新聞のどこかに
意図的に あるいは 軽視 または 忘れっぽさ によって 先に 進んで 置き去りにする 放置 残す 遺棄 捨てて置く 打ちやる 取りのこす 捨ておく 放っとく 取り残す 置忘れる 放っておく ほったらかす 置きわすれる 打ち遣る 取残す
[名のり]おく 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 凡例 精選版 日本国語大辞典 - 遺の用語解説 - 〘名〙 落とし忘れたもの。 落ちているもの。 また、手落ち。 →みち(道)に遺を拾わず。 〔史記‐汲黯伝〕
のこ・す【残す/ 遺す】 [動サ五(四)] 1 あとにとどめておく。 残るようにする。 「 放課後 まで 生徒 を―・す」「 メモ を―・して帰る」 2 もと のままにしておく。 「昔の 面影 を―・す」「 武蔵野 の 自然 を―・す 地区 」 3 全体 の うち の一部などに手をつけないでおく。 「食べきれずに―・す」「電車賃だけは―・す」 4 消さないでそのままにしておく。 「 証拠 を―・す」「 誤解 を―・す」 5 後世 に伝える。 死後 にとどめる。 「偉大な 足跡 を―・す」「名を―・す」 6 ためこむ。 「 小金 こがね を―・す」 7 相撲 で、相手の攻めに対して踏みこらえる。 「 土俵際 で―・す」 [可能] のこせる
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