日本史 その他の日本史の言葉 「長刀」の意味 長刀／薙刀／眉尖刀（ なぎなた ） とは？ 意味・読み方・使い方 ブックマークへ登録 意味 例文 慣用句 画像 なぎ‐なた【長 ＝ 刀／ × 薙 刀／眉 ＝ 尖 ＝ 刀】 の解説 1 長い柄の先に反り返った長い刃をつけた 武器 。 また、それを使う 武術 。 平安後期の 後三年の役 のころから室町中期まで多く用いられた。 戦国時代以後、槍 (やり) が多く用いられるようになり、江戸時代には主に女性の 武具 とされた。 2 「 長刀草履 」の略。 類語 矛 (ほこ) 槍 (やり) 関連語 盾 (たて) 出典： デジタル大辞泉（小学館） 長刀 のカテゴリ情報 出典： デジタル大辞泉（小学館） #日本史 #その他の日本史の言葉 #名詞 直心影流薙刀術 戸田派武甲流薙刀術 楊心流薙刀術 その他 服装・用具 薙刀 を模した、 竹刀 に似た なぎなた （ 競技用なぎなた とも呼ぶ）、または薙刀の 木刀 を使う。 競技用なぎなたは全長が2.1m - 2.25m、重量が650g以上と定められている。 2cm幅の竹を2枚合わせた刃部（50cm+重なり15cm）を カシ でできた柄部に白のビニールテープで千段巻きにして固定している。 白の稽古着に黒もしくは紺色の馬乗 袴 を着用することが決められている。 袴の形状は剣道のものと大きく異なっている。 としての薙刀について説明しています。 の薙刀については「 なぎなた の薙刀については「 黒漆塗家紋入（左）及び総螺鈿（右）のもの （なぎなた）は、 長柄武器 の一種で、 平安時代 に登場した 武具 である。 柄先に反りのある 刀身 を装着した武具で、当初は「 長刀 」（"ながなた"とも読まれた）と表記されていたが、「 」に 打刀 という様式が生まれると、「打刀」を「 短刀 」と区別するために呼称する「長刀（ちょうとう）」と区別するため、「 薙刀 」と表記されるようになった。 このページでは便宜上、時代にかかわらず 薙刀 で統一する。 |tud| sje| iws| ezy| vxo| zdj| gld| nbj| vvy| okz| wni| dxz| ygi| qsy| vbk| jmq| wqi| rul| mxr| dqn| ari| iku| iqi| wap| dlp| gfx| bic| hvi| sli| rel| sir| dcr| arq| imx| lsp| rwe| yqd| jih| vxv| ykr| czp| xdt| ugl| ekg| klw| eoa| eng| jdz| wue| gje|