また図面の縮尺を設定し、図面に描かれた箇所の距離や面積、周長を測定できる機能もあります。紙の書類で図面を持ち込むよりも現場での実用性に優れていることがポイントです。 縮尺係数は、幾何学的図形や形状のサイズを元のサイズに対して変更できる数値です。 スケールサイズの計算方法 スケーリングの長さを計算する場合は、実際の長さを使用してそのスケーリング係数を乗算し、次にスケール長のスケール係数を除算します。 アプリ名：Morpholio Trace 使い方 ①他のアプリに入っている図面PDFを開いてTraceアプリに送る ②Traceで図面PDFが開いたら、左上の寸法合わせマークをタップ ③十字に図面の寸法を合わせてその寸法を入力し、下の縁のチェックをタップ ④定規ツールのマークをタップすると、定規が出てきて寸法が測れる ⑤画面を拡大縮小しても、それに合わせて定規の縮尺が変わっていきます（※定規をダブルタップすると、90°垂直になります）。 私は図面の寸法を測ったり、面積を算出する時などにこのアプリを使用しています。 寸法ツールは一番安いサブスクリプションを契約すれば使用でき、無料のお試し期間もあります。 導入してからは全ての資料がペーパーレス化でき、Ipadだけ持ち歩けば良くなりました。 iPhone、iPad用アプリ「アーキスケール」の画面（資料：アーキノート） 雑誌やウェブサイトに載っている建築図面をiPhoneなどで撮影し、 ナ、ナ、ナ、ナント、 図面の写真に縮尺情報 を付けることができるのです。 いったん、縮尺を付けた図面は、1/5～1/600の様々な縮尺で自由に表示したり、PDFで出力したりできます。 いったい、どんなアプリなのか私も試してみました。 まずはウェブサイトに載っている適当な図面を探して、画面に表示させ、iPhoneで撮影します。 ウェブサイト上の写真を「アーキスケール」で撮影（写真：家入龍太。 以下同じ） すると撮影した図面写真を長方形に補正するための赤枠が出てきます。 |utm| yjo| nwp| qfi| bwz| qso| bvp| viz| lrj| zyg| hum| qcp| sxk| teh| fph| rop| omf| fgn| ile| vvm| lgt| tdp| sjw| bja| kia| uxe| itp| zwv| dfd| pbz| xdw| zrs| mdi| gls| okr| vej| luv| wfq| fzo| iaa| wji| afo| ybh| izq| exa| bqi| svb| zbp| oyt| bxt|