寂 読み方
1 ひっそりと 静かな さま。 さびしい。 「 寂寂 ・ 寂然 ( じゃくねん )・ 寂寞 ( じゃくまく )/ 閑寂 ・ 静寂 ・ 幽寂 」 2 僧が死ぬこと。 「 示寂 ・ 入寂 」 〈 セキ 〉 の 1 に同じ。 「 寂寂 ・ 寂然 ( せきぜん )・ 寂寞 ( せきばく )・ 寂寥 ( せきりょう )」 [ 名のり ]しず・ちか・やす じゃく【寂】 読み方:じゃく [名] 1 仏語 。 仏道 の 修行 により、 生死 を 超越した 悟り の 境地 に入ること。 2 僧が 死んだ ことを表す語。 年月日 の下 に付けて 用い る。
①さびしい。 さびれる。 しずか。 ひっそりしている。 「寂莫 (セキバク)」「静寂」 ②仏教で、人が死ぬこと。 「寂滅」「入寂」 ③さび。 古びて枯れた趣。 寂の解説 - 小学館 デジタル大辞泉 じゃく【寂】 [ 常用漢字 ] [音] ジャク (呉) セキ (漢) [訓] さび さびしい さびれる 〈ジャク〉 1 ひっそりと静かなさま。 さびしい。 「 寂寂 ・ 寂然 (じゃくねん) ・ 寂寞 (じゃくまく) / 閑寂 ・ 静寂 ・ 幽寂 」 2 僧が死ぬこと。 「 示寂 ・ 入寂 」
精選版 日本国語大辞典 - 寂寞の用語解説 - 〘形動タリ〙 ひっそりとしてものさびしいさま。寂歴。じゃくまく。※懐風藻(751)和藤江守詠裨叡山先考之旧禅処柳樹之作〈麻田陽春〉「寂寞精禅処。俄為二積草一」※読本・椿説弓張月(1807‐11)残「声のみ高き深山辺(みやまべ)は、寂寞(セキ
[熟語] 寂静 ・ 寂滅 ・寂淹 ・寂乎 ・寂爾 ・ 寂心 ・寂寂 ・寂絶 ・寂然 ・ 寂動 ・ 寂念 ・寂 ・寂漠 ・寂謐 ・寂蔑 ・寂昧 ・寂黙 ・寂慮 ・寂寥 ・寂歴 [下接語] 晏寂・円寂・間寂・閑寂・帰寂・虚寂・ 空寂 ・ 玄寂 ・孤寂・枯寂・ 午寂 ・荒寂・示寂・愁寂・ 寂・常寂・深寂・森寂・清寂・静寂・ 禅寂 ・湛寂・ 沖寂 ・入寂・冥寂・幽寂・寥寂・淪寂 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 すべて 普及版 字通 - 寂 (漢字)の用語解説 - [字音] セキ・ジャク [字訓] しずか・さびしい [説文解字] [字形] 形声正字はあるいはに作り、 (しゆく)声。
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