両 筑 橋
両筑平野用水施設は、昭和50年 (1975年)の管理開始以来、肥沃な農業地帯である両筑平野地域へ農業用水を補給し、食料供給基盤を支える施設としての機能や、福岡・佐賀両県内の生活用水や朝倉市の工業用水を供給する重要なライフラインとしての機能を果たしてきました。 しかし、管理移行から既に30余年が経過し、施設の老朽化に伴って施設の機能低下が進行しており、安定的な用水供給の確保や施設の安全性確保への危惧が生じてきました。 また、両筑土地改良区が管理している水路施設は、兼業農家の増加に伴う水利用時期の集中や操作員の高齢化等に加え、施設の老朽化や湧水・ため池等の地区内補助水源の減少により、きめ細やかな配水操作への対応に困難を来してきました。
両筑橋 Tweet 筑後川に完成した甘木市(上)と田主丸町(下)を結ぶ両筑橋(左)=1955(昭和30)年10月17日、福岡県(本社機から) ご利用上の注意【必ずお読みください】 紹介写真について 使用申込フォーム 福岡いまむかし 福岡県筑後地方 旦過市場火災 (20) 博多駅前道路陥没 (20)
両筑橋 : 路線名 : 主要地方道甘木田主丸線 : 完成年月日 : 昭和30年10月 : 河口からの距離 : 45km450m : 橋長(m) 382.4m : 総幅員(m) 7.0m : 形式 :
両筑橋の工事は、福岡県久留米市筑後川にかかる、現在の橋の架け替えを行うためのケーソン工事です。 現在の橋は、昭和30年にできたもので、車幅も狭く、かなり老朽化が進んでいます。 筑後川は九州地方最大級の一級河川なので、今後数年かけて、完成していく予定です。 現在の両筑橋 スケールが大きい現場ですね。 それでは、 気を引き締めてパトロールを行います! まずは、事務所周辺からパトロールです。 事務所入り口から、細やかな掲示物がありました。 分かっていることですが、掲示があるとより意識しますね! 事務所前の喫煙所は、垂れ幕が日よけ代わりにもなっています。 吸い殻入れも綺麗でした。 ベンチは、レスキューベンチです。 いざという時には、担架になるので、一石二鳥です。
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