冴え た
デジタル大辞泉 - 冴え渡るの用語解説 - [動ラ五(四)]1 光や音などが一面に澄みきる。隅々まで澄みとおる。「―・る青空のもと」「―・る笛の音」2 頭の働きやからだの調子などがひときわはっきりする。「彼らの頭は夜が来ると一様に―・った」〈横光・碑文〉3 腕まえや手際など
「冴ゆる」を使用した俳句についてまとめてみました。季語「冴ゆる」について【表記】冴ゆる【読み方】さゆる【ローマ字読み】sayuru子季語・関連季語・傍題・類語など・冴え(さえ:sae)・月冴ゆる(つきさゆる:tsukisayuru)・声冴ゆ
冴えさせる: さ えさせ る [sàésáséꜜrù] Potential - - - Volitional 冴えよう: さ えよ ー [sàéyóꜜò] Negative 冴えない: さ え ない [sàéꜜnàì] Negative perfective 冴えなかった: さ え なかった [sàéꜜnàkàttà] Formal 冴えます: さ えま す [sàémáꜜsù] Perfective 冴えた: さ
[動ア下一] [文]さ・ゆ [ヤ下二] 1 寒さが厳しくなる。 しんしんと冷え込む。 「—・えた冬の夜」 《季 冬》 「—・ゆる夜の瓦 (かはら) 音ある礫 (こいし) かな/ 碧梧桐 」 2 くっきりと澄む。 はっきりと見える。 「冬の 夜空 に星が—・える」 3 楽器 の音などが、濁りがなく 鮮明 である。 「—・えたバイオリンの音色」 4 色が鮮やかである。 顔色や 表情 についてもいう。 「—・えたピンク」「顔色が—・えない」 5 頭の働きやからだの 調子 などがはっきりする。 「今日は頭が—・えている」「目が—・えて眠れない」「 気分 が—・えない」 6 腕まえや 手際 などが鮮やかで優れている。 「腕の—・えた 職人 」「 包丁 さばきが—・える」
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