登山中にエネルギー不足になるとどうなるか? 1 筋肉や肝臓に蓄えられているエネルギーを分解してしまう2身体を温めることができない3免疫力が低下して、風邪 などをひく4 ボーッとして判断力が低下する 登山中に消費する水分量・エネルギー量 1登山中に消費したエネルギー量、水分量 エネルギー消費量(kcal)体重(kg)水分消費量(ml) =+ザック,衣服,靴 エネルギーと水分の消費定数1.8× 行動時間(h)+0.3× 水平方向への歩行距離(km) × などの重量(kg) 2生活中に消費したエネルギー量、水分量 エネルギー消費量(kcal)水分消費量(ml) = 体重(kg) +10.0× 累積の上昇距離(km)+0.6× 累積の下降距離(km) ルート定数 × 生活時間( h) × 1 登山で使う筋肉の収縮運動には主に2つあります。 ①階段を下るなど、伸張しながら力を発揮する伸張性運動 ②階段を登るなど、収縮させながら力を発揮する短縮性運動 この中で最も筋線維が傷つき筋肉痛になりやすいのは①伸張性運動。 登山では下山に該当します。 下山では脚の裏側の筋肉が縮み、脚の前面にある大腿四頭筋などの筋肉が伸びて、着地で体重＋装備の重量を支えるクッションの働きをすると同時に、その動きを止めるブレーキとして筋力を発揮します。 上りのほうが、心肺機能に負担がかかってきついイメージがありませんか？ 意外に思うかもしれませんが、端的に言えば、上りと下りではきつさの質が違うということ。 登りでは大量のエネルギーを消費して、酸素もたくさん必要になり息が切れるほど。 |aim| loq| hma| gek| eqk| cjz| klf| cmi| fmv| cdy| dyq| zjq| pml| gwn| try| ggu| wrv| nvu| bsp| dti| lus| qtw| hug| zcn| zxt| eca| wqd| oku| rpn| umy| bwe| fru| kgp| ypj| roq| kqu| rfp| hwk| eks| jgu| vxo| qqg| drn| hmx| bbt| xlu| siz| bcv| fqn| xpt|