達者 意味
① ある 方面 にすぐれた 能力 をもっている者。 また、健康な人。 ※ 談義本 ・ 銭湯新話 (1754)一「今年もまだ目鏡なしに、 年玉 に来た 懐中暦 見る達者 (タッシャ) もの」 ② あまりまともでない方面で、その 内容 によく通じ、 経験 も豊富である人。 したたかもの。 ※ 安愚楽鍋 (1871‐72)〈 仮名垣魯文 〉二「 としごろ は二十八九のまちげいしゃ、〈略〉せんぢゃうばかずのたっしゃもの」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 すべて 精選版 日本国語大辞典 - 達者者の用語解説 - 〘名〙① ある方面にすぐれた能力をもっている者。 また、健康な人。
達者だ: たっしゃだ: tassha da: Attributive 達者な: たっしゃな: tassha na: Hypothetical 達者なら: たっしゃなら: tassha nara: Imperative 達者であれ: たっしゃであれ: tassha de are: Key constructions Informal negative 達者ではない 達者じゃない: たっしゃではない たっしゃじゃない
達者とは、学問・技芸などの道に熟達している人、物事に慣れていて巧みなさま、からだが丈夫で健康なさま、うまく立ちまわって抜け目のないさまなどの意味を持つ言葉です。小説などの用例や音読み、類語を紹介しています。
「達者」 は仏教用語で、 「悟りを開いた者」 という意味で、ここから 「熟練している」「心身共に健康である」 という意味で使われる様になりました。 「達人」とは? 「達人」 は 「たつじん」 と読み、以下の2つの意味と使い方があります。 1つ目は 「学問が技芸の奥義をきわめている人」 という意味で 「武芸の達人」 などと言います。 2つ目は 「ものごとの道理に通じている人」 と言う意味で 「人生における達人」 などと言います。 上記に共通するのは 「あるものごとについて習得済みで慣れている様子」 という意味です。 「達者」と「達人」の違い! 「達者」 は 「熟練している人や様子」「健康な様子」「抜け目がない様子」 です。 「達人」 は 「ものごとに熟練している人」 です。 まとめ
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