花 イヌホオズキ
アメリカイヌホオズキ (亜米利加犬酸漿) の花です。 アメリカイヌホオズキはナス科ナス属の一年草で、名前から分かるように1950年頃、 北アメリカ より入ってきて、関西以西に広がって野生化しています。 わが家の周りでは、そこかしこで見かける普通のお花です。 花期は8~11月頃となっていますが、12月の今でも咲いているのを見かけます。 寒さにも抵抗力がついてきているのでしょう。 被害危惧種 アメリカイヌホオズキは 国立環境研究所の侵入生物データベース には掲載されていませんが、 京都府の外来生物リスト に掲載されています。 アメリカイヌホオズキは繁殖能力が高いため拡散しやすく、群生してわが国の希少種や固有種などの植生に影響する恐れがあります。
イヌホオズキによく似ているが、茎が細く、しばしば多くの枝を分けて横に広がる。葉もふつう幅が狭くて薄い。花は直径2〜5mmで淡紫色または白色。液果はやや小さく、光沢のある黒色に熟す。花期は7〜9月。(野に咲く花) 学名は、Solanum ptychanthum
花期は8〜12月。 (日本帰化植物写真図鑑) 学名は、 Solanum nigrescens ナス科 ナス属 種子の大きさと1果中に入っている数 オオイヌホオズキ :1.0−1.3mm、60〜120個、球状顆粒4〜10個 イヌホオズキ :2mm 、30〜60個 、球状顆粒 なし アメリカイヌホオズキ :1.0〜1.3mm、60〜120個、球状顆粒4〜10個 テリミノイヌホオズキ :1.5〜1.8mm、 、球状顆粒1〜4個 カンザシイヌホオズキ :1.5〜1.8mm、 、球状顆粒 なし イヌホオズキの仲間 島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。 松江の花図鑑 へ
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