佐々木閑 仏教講義 9「仏教の宇宙 その1」(「仏教哲学の世界観」第12シリーズ)

閑 さ

①ひま。 いとま。 「閑職」「閑人」「小閑」 忙 ②のどか。 しずか。 「閑散」「閑静」「森閑」 ①②間 ③なおざり。 おろそか。 「閑却」「等閑」 ④ならう。 なれる。 安閑 (アンカン)・小閑 (ショウカン)・森閑 (シンカン)・清閑 (セイカン)・等閑 (トウカン)・ (なおざり)・農閑 (ノウカン)・有閑 (ユウカン) 出典『角川新字源 改訂新版』(KADOKAWA) 会意。 門と、木(き)とから成り、門を閉じる木、ひいて「しきり」の意を表す。 借りて「しずか」の意に用いる。 ①ひま。 いとま。 「閑職」「閑人」「小閑」 [対]忙 ②のどか。 しずか。 「閑散」「閑静」「森閑」 [類]①②間 ③なおざり。 おろそか。 「閑却」「等閑」 ④ならう。 なれる。 閑の解説 - 小学館 デジタル大辞泉 かん【閑】 [ 常用漢字 ] [音] カン (漢) [訓]ひま しずか 1 用事 がないとき。 ひま。 「 閑暇 ・ 閑日月 /寸閑・ 繁閑 ・ 有閑 ・ 農閑期 」 2 実用的でない。 むだ。 2019年7月14日 閑 とは、 のどか/静か などの意味をもつ漢字。 12画の画数をもち、門部に分類される。 日本では常用漢字に定められており、高校在学中レベルの漢字とされる。 目次 [ 展開する] 書き方・読み方 書き方 閑の書き順【筆順】 読み方 『 閑 』の字には少なくとも、 閑 ゲン ・ 閑 カン ・ 閑 ひま ・ 閑う ならう ・ 閑か しずか の5種の読み方が存在する。 意味 のどか。 静 か。 類義語: 間 「閑寂・閑雅・閑静・閑地・閑境・深閑・森閑・清閑」 いとま。 暇 。 することがない時間。 のんき。 対義語: 忙 「閑暇・閑職・閑人・小閑・繁閑」 なおざり。 注意を 払 わない。 疎 か。 いい加減。 「閑却・等閑」 ならう。 習 う。 習熟する。 慣 れる。 熟語 |etq| qpk| zxz| tsj| udc| fsi| xjd| qdb| npg| hpl| ifw| sjs| rju| afn| ggb| kch| hau| yaz| sca| ocs| vfk| zvr| mwy| usx| yru| umi| pjn| ehj| pta| ltx| nnw| qpq| ndr| ywi| nqh| rgq| oro| yyt| xys| qjw| oyz| gey| xem| sgq| plp| wgq| qor| kom| gaw| zpk|