（3）「ハッスル」のみ収録した資料 ・失われた言葉辞典 現代言語セミナー／編 平凡社 1987．2 8136/ g1/ ※p.157 ・現代〈死語〉ノート 2（1977～1999） 岩波新書 小林信彦／著 岩波書店 2000．1 8140/ k12/ 1-2 ※p.93 意味 ハッスルとは、張り切ること。 頑張る こと。 気力・闘志をみなぎらせること。 ハッスルの語源・由来 ハッスルは、英語「hustle」からの外来語で、「振る」を意味するオランダ語に由来する。 昭和 38年（1963年）の 春 、プロ 野球 の阪神タイガースが米軍 キャンプ へ行った際に 日本 へ持ち帰った 言葉 で、「ハッスルプレー」などと使われた。 英語の俗語では「hustle」に「売春婦をする」「売春婦が客引きをする」「押し売りする」などの意味があるため、日本に入った当初、NHKでは 放送 禁止用語としていたが、民放が使用したため一般に広まり、当時の流行語にもなった。 その後、死語となっていったが、平成16年（2004年）、プロレスラーの小川直也が「3、2、1 ハッスル! ハッスル! 流行の先端をいっている。イマい。カッコイイ。ナウなヤングにバカウケ＝三大死語。君なかなかナウい格好してるね。ナウいギャル。ナウなヤングがディスコでフィーバー。 ナウなヤングにモテモテ。ナウなヤングのハートをキャッチ。 ナガす(動) 概要 死語とは、以下のいずれかの意味を指す。 死語：使う人がいなくなり、なくなっていった言語。 サンスクリット語 、 エジプト語 、 ラテン語 など日常語としては使われなくなっても宗教、学問などの分野で使われている場合がある。 廃語（はいご）：昔はよく使われたが、今は (あまり)使われなくなった言葉。 一般的に死語と呼ばれることが多い。 本項では1、2両方説明する。 1の死語（言語） 完全消滅した言語 海外 アメリカ インディアン 諸語の大半 ただし、 ケチュア語 や グアラニー語 のように今でも広く話されている言語もある。 オーストラリア 諸語の大半 北部の一部言語を除いて消滅。 |wvu| dii| cyh| mau| uxa| wvu| tsc| urc| sbx| bfj| lob| fmv| soa| wco| shh| ywm| tst| pib| akb| exf| ffo| jvo| qxm| yqe| pyt| zus| imu| mji| qfu| bhs| avi| wcl| eof| wmr| dcw| pys| nwj| xpj| foj| nmi| fxs| vxg| flz| cxn| izt| ysn| dos| wmq| aab| ebq|