新潟 色
JR発足後に登場した横浜線の205系。 2色の帯が巻かれ、ウグイス色1色の山手線の電車とは区別されている。 内房線の209系。 内房線・外房線・総武本線(千葉~銚子)・成田線(同)・東金線・鹿島線は同一の車両を使用するため、車体色による区別はない。 地方線区 地方線区では、主に駅の地図式運賃表や案内サイン、駅名標、スマートフォン向けアプリ「JR東日本アプリ」などにラインカラーが用いられている [5] [4] [6] [7] [8] 。 仙石線苦竹駅の駅名標。
JR東日本新潟支社 は1月24日、 115系近郊型電車の塗装解説・図面集を発売する と発表した。 『JR東日本新潟支社115系カラーリングコレクション』表紙。 115系は国鉄時代の1963年に登場。
概要 JR東日本 の新潟地区を走る「近郊形車両」に施された、独自の塗装。 地域塗装という概念がなかった 国鉄 時代から、独自の塗装が施されていた。 旧新潟色 新潟地区に投入された 70系 電車に施された塗装。 現行の E129系 電車・ GV-E400系 気動車が纏っている帯色は、この70系電車の塗色を踏襲したもの。 一次新潟色 国鉄分割民営化に前後して、新潟地区を走る 湘南色 の 115系 電車・ 首都圏色 の キハ40系 気動車を対象に塗り替えられた。 雪を表す白いボディに、日本海の青と県花の雪椿を表した赤のライン。 二次新潟色 白地に黄緑帯と緑帯を巻いたデザイン。 115系及び新製車の E127系 が纏った。
115系(左から 懐かしの新潟色、弥彦色、旧弥彦色、三次新潟色、二次新潟色、一次新潟色、湘南色) ©JR東日本 「JR東日本新潟支社 115系カラーリングコレクション」は、B4サイズ・フルカラー46ページで価格は7,000円。
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