空 くう 意味
大気。 「空気」「虚空」 ②から。 中身がない。 うつろ。 「空位」「空腹」 ③むなしい。 むだ。 「空虚」「空費」 ④あな。 つきぬけたあな。 ⑤航空に関すること。 「空港」「防空」 空の解説 - 小学館 デジタル大辞泉 くう【空】 [音] クウ (呉) [訓] そら あく あける から むなしい すく うつろ [ 学習漢字 ]1年 〈クウ〉
① 広々として何もないさま。 むなしいさま。 もの寂しいさま。 ※玉塵抄(1563)四三「木も花もない空々とした庭の みち の地を」 ※仮名草子・ぬれぼとけ(1671)序「天はくうくうゑんゑんと、まどかにしてすみわたる」 〔 論語 ‐子罕〕 ② 何物 にもとらわれることのないさま。 煩悩 のないさま。 ※ 吾輩 は猫である(1905‐06)〈 夏目漱石 〉三「例の如く空々として偶然 童子 の如く舞ひ込んで来た」 ③ 思慮 のないさま。 ぼんやりしているさま。 ※薩長土肥(1889)〈 小林雄七郎 〉 緒論 「茫々政治を談じ空々勝敗を争ふ者は其の必ず敗を取らんことを保する者なり」 ④ 愚かなさま。
この「苦」というのは、単に「楽しい」に対する「苦しい」という感覚のことではなく、この世は無常であるから「すべては思いのままにならない」ということを意味します。 すなわち、何事も 不如意、という現実の認識が「苦」の原意です。 生まれること、老いること、病むこと、死ぬこと、この四つ(生老病死)の根本苦を四苦といいます。 これに、愛するものと別れる苦(愛別離苦)、憎むものと会う苦(怨憎会苦)、求めて得られない苦(求不得苦)、五つの要素(五蘊)が仮に和合しているにすぎない人間存在は本質的に「思いのままにならない」という苦(五取蘊苦)、以上の四つの苦を加えて八苦。 非常に難儀することを「四苦八苦」といいますが、それはこの最初の四苦とそれを含む八苦に由来する言葉です。
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