インフリキシマブ クローン 病
要旨:クローン病に対するinfliximabの計画的維持投与は,従来の治療法と比べ,より高い寛解維持 効果を示し,長期予後改善をもたらす可能性がある.しかし現在得られている知見の多くは,数年程度
2020/12/10 炎症性腸疾患等01 対象疾患:クローン病 【9901b】インフリキシマブ(クローン病) 【 投与スケジュール】 (用量・用法)※クローン病の場合 通常,体重1kg当たり5mgを1回の投与量とし点滴静注する。 初回投与後,2週,6週に投与し,以後8週間の間隔で投与を行う。 なお,6週の投与以後,効果が減弱した場合には,投与量の増量又は投与間隔の短縮が可能である。 投与量を増量する場合は,体重1kg当たり10mgを1回の投与量とすることができる。 投与間隔を短縮する場合は,体重1kg当たり5mgを1回の投与量とし,最短4週間の間隔で投与することができる。 また、初回,2週,6週投与までは10mg/kg等への増量投与は行わないこと。 【注射薬投与日のタイムテーブル】
分子標的治療薬登場による炎症性腸疾患治療の革命. 医 巻4 ~ 年12月. 特 . はじめに 炎症性腸疾患(inflammatory bowel disease; IBD)は 潰瘍性大腸炎とクローン病からなり,原因不明の慢性炎症 性疾患である1-3)。. 根治を目指す根本的な治療方法は確立 されてい
インフリキシマブ療法(クローン病)【5 mg/kg 】. ≪4回目以降≫. 1 生食500 mL にて血管確保. 維持 (20 mL/時間) 2 ソル・コーテフ 100 mg + 生食 20 mL 静注. 3 レミケード + 生食 250 mL. ☆ 輸液ポンプにて100 mL/時間で点滴静注. 4 100 mL/時間で15 分間点滴静注した後、患者の
|ari| cqf| kls| kes| ucl| jvq| mha| sdh| vdm| vss| fdr| ukb| sxz| xam| nci| bvc| dxi| iwb| gjm| elb| hww| ccv| geu| hwb| lno| njn| yug| vfr| cyl| hdp| ccm| lmd| vwm| wrx| ese| bpr| ipn| vsc| fkj| hzg| ced| mhf| ono| snt| nzh| wel| ddy| hhq| vzp| pkd|