蝉 小さい
日本に生息するセミは約30種類。 ここではセミの写真や生態・特徴とともにご紹介。 全種網羅を目指してます♪ (★☆☆☆☆:最も珍しい / 大きさは翅を含む全長を表示 / :オス :メス)。 日本のセミの種類・図鑑(見分け・識別・区別) ニイニイゼミ ★★★★☆ 20〜24mm ハルゼミ ★★★☆☆ 23-32mm ミンミンゼミ ★★★★☆ 33〜36mm コエゾゼミ ★★☆☆☆ 48-54mm アブラゼミ ★★★★★ 56-60mm エゾゼミ ★★★☆☆ 59〜66mm この記事が気に入ったら フォローしよう! シェアする ツイートする SWIFT
シチズンラボ ヒグラシ Tanna japonensis 時期 6月末~9月上旬。 鳴き声 「カナカナカナ…」と高い声で鳴く。 「ケケケケケ」とも聞こえる。 分布 北海道(南部)・本州・四国・九州・奄美大島(石垣島・西表島には別種・イシガキヒグラシが分布)。 分布マップを見る 中型のセミで、平地から山地にかけての薄暗い林の中に生息し、明け方や夕方に合唱する。蝉図鑑 Cicadas of Japan 身近に見られる種類を中心に、11種類を掲載しています。 ※「大きさ」欄には、全長(翅端まで)を記載しています。 ※★の数は、首都圏~近畿圏での見かけるチャンスの多さを表します(分布しない場合は×)。 ※ 分布域の表記についてはこちら をご覧ください。
今回は、日本で夏によく見られるセミの仲間を紹介したいと思います。 この記事の目次 [ 閉じる] 1 アブラゼミ 2 ミンミンゼミ 3 クマゼミ 4 ニイニイゼミ 5 ツクツクボウシ アブラゼミ セミ科アブラゼミ属アブラゼミ Graptopsaltria nigrofuscata 体長は約5cmで、幼虫期間は、2-4年です。 セミの仲間で、羽に色がついている種は、世界的に見ると実は珍しいです。 北海道から九州、屋久島まで分布します。 アブラゼミの分布 身近な生き物調査(環境庁 1995)より 日本以外では、朝鮮半島、中国北部にも生息します。 成虫は、バラ科樹木で多く見られます。 7月から9月くらいまで頻繁に鳴きます。 他のセミに比べて、夜に鳴いているのが、よく観察されています。
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