ドナー 登録 条件
日本骨髄バンクに聞いてみた | 日本財団ジャーナル 白血病をはじめ血液疾患の患者に有効な治療が骨髄移植。 移植を行うには、患者とドナーの白血球の型(HLA型)が適合する必要があります。
1 登録のしおり 「チャンス」を読む STEP 2 必要事項を記入して ドナー登録窓口へ行く STEP 3 2㎖の採血で登録完了 STEP1 登録のしおり「チャンス」を読む まずは登録のしおり「チャンス」を読み、提供リスクなどを良くご理解ください。 「チャンス」は以下のいずれかの方法で読むことができます。 WEBで読む 冊子版を請求 STEP2 必要事項を記入してドナー登録窓口へ行く チャンスの中に入っている登録申込書に必要事項を記入します。 記入が済みましたら、申込書をもって登録窓口に行きます。 登録受付窓口 ※手元に無い場合は、登録窓口で申込書をご記入いただくこともできます。 STEP3 2㎖の採血で登録完了 登録窓口で医師の問診後に2mlの採血を行い、HLA型を登録します。
臓器提供に関する意思表示にはインターネットからの登録方法もあります。 健康保険証や運転免許証などを持っていない、意思表示カードが手元にない場合でも大丈夫。 臓器を提供したい方も、提供したくない方も、自分の意思を登録することができます。
面談では、問診及びHLA検査の意味、提供に関する説明があり、ドナーになれる条件 (表1)を満たしているかどうかの確認や相談がなされます。 表1 ドナーになれる条件 ・健康である ・提供意思がある ・HLAが適合している <初回面談内容> ① 患者さんについての説明 移植の必要性、方法、種類、移植後に起こりうる問題など。 別項あり 血縁ドナーを探す理由。 ② 採取についての説明 採取方法・合併症・スケジュールの概要(骨髄採取・末梢血幹細胞採取2通りの方法について) 骨髄採取の実際、末梢血幹細胞採取の実際の項を参照 移植直前の提供拒否が患者さんに及ぼす影響について 代替ドナー(骨髄バンクドナー・さい帯血)について 費用について
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