色 蘊
色、受、想、行、識の5つのうち、 「色」だけは物質的なもの、物体を意味する言葉 である。 人間でいえば肉体。 つまり人間の形をなしているものはすべて「色」に分類される。 なので、体や髪の毛、爪や血液など、物体として存在するものはすべて「色」となる。 残りの 受、想、行、識はすべて精神的な作用 を意味している。 精神的な作用を4つに分類するという考えが、聞いただけでは理解しづらいところかもしれないが、順を追って説明するのでご安心を。 「色」は物体
色蘊 梵語 rūpa-skandha,巴利語 rūpa-kkhandha。 又作色陰、色受陰。 為五蘊之一。 色,為變礙義;佔有一定空間,且會變壞者,稱之為色。 而色之聚集,稱為色蘊;亦即有質礙、變礙諸法之類聚。 依據俱舍論卷一所載,色係指五根(眼耳鼻舌身)、五境(色聲香味觸)及無表色。 五根為眼、耳等五識之所依,為五種淨色。 五境為眼、耳等五根所取之五種境界。 五境中之色,有青黃赤白、長短方圓等二十種。 青黃赤白等十二種,稱顯色;長短方圓等八種,稱形色。 聲,分為有執受大種因、無執受大種因等八種聲。 香,有好香、惡香、等香、不等香四種之別。 味,有甘、醋、鹹、辛、苦、淡等六種。 觸,有地、水、火、風四大種,及滑性、澀性、重性、輕性,並冷、餓、渴等十一種。
依斷身見,則名蘊 (苦聖諦) [1] ,佛教術語,依三世一切法總分五大類,即 色蘊 、 受蘊 、 想蘊 、 行蘊 和 識蘊 。 依四聖諦知見一切法的分類,名 五蕴 ( 梵語 : पञ्च स्कन्ध , 羅馬化:pañca-skandha ; 巴利語 : pañcakkhandhā )。 但是,只知見一切法分類,但未懂四聖諦,名 五陰 、 五受陰 或 五盛陰 ;知見一切法,皆依積集緣聚而建立,名五聚。 蘊的釋義 《 大毘婆沙論 》記載"蘊"有六種含義: " 問:何故名蘊? 蘊是何義? 答:聚義,是蘊義;合義,是蘊義;積義,是蘊義;略義,是蘊義;若世施設,即蘊施設;若多增語,即蘊增語。
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