トリグリセライド とは
1-1.中性脂肪(TG・トリグリセリド)について 中性脂肪とは、トリグリセリドや脂肪とも呼ばれる脂質の一つです。 肉や魚、料理で使う油などさまざまな食品に含まれています。
elevated triglyceride level 《an ~》《生化学》高トリグリセリド値、トリグリセリド値の上昇 - アルクがお届けするオンライン英和・和英辞書検索サービス。 英和・和英検索をもっと便利に アプリならすべてのサービスを ご利用いただけます。中性脂肪(ちゅうせいしぼう、neutral fat)ないし中性脂質(ちゅうせいししつ、neutral lipid)とは、脂肪酸のグリセリンエステルを指す。狭義には常温で固体の中性脂質を中性脂肪と呼ぶ [1]。
中性脂肪が基準値より高い状態である高トリグリセライド血症は「脂質異常症」の一つです。 1-3.脂質異常症とは 以前は「高脂血症」と呼ばれていましたが、2007年に「脂質異常症」と改名されました。
トリグリセリドとは コレステロールと同じように脂質の一種で、いわゆる中性脂肪のこと。食事に含まれる脂肪分が腸管から吸収されるほか、脂肪や糖分を材料として肝臓でもつくられる。 医師が使う呼び方:「トリグリ」=トリ
中性脂肪(トリグリセリド)は、食事によって摂取される脂肪のほとんどを占めていて、血中ではカイロミクロンや超低比重リポ蛋白(VLDL)として存在しています。 中性脂肪はグリセリンと脂肪酸がエステル結合したもので、エネルギー源として使われ、余分なものは脂肪組織や肝臓に貯蓄されます。 この貯蔵能には制限がなく、これが肥満の原因になります。 中性脂肪(トリグリセリド)変動の原因としては、以下の4つがあります。 肝臓での排泄障害(高値)、重症肝障害などによる肝臓での合成障害(低値) 生理的変動 アポ蛋白異常 酵素異常 肝臓で合成されるリポ蛋白 肝臓で合成されるリポ蛋白には比重の異なる4つのものがありますが、このうち中性脂肪(トリグリセリド)は、血中で超低比重リポ蛋白(VLDL)として存在します。
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