荒木 啓子
荒木啓子ディレクター 9月12日から開幕する第42回ぴあフィルムフェスティバル(以下PFF)。 映画祭の中心である自主映画のコンペティション「PFFアワード」では、480本の応募作から選出された17本の入選作が上映される。 2015年よりセレクション・メンバーを務める筆者にとって、まだ誰も目にしたことのない作品に触れる日々は、異なる他者の視点を通して、自らと、自らが生きる世界を知る、一年で最も刺激的な日々であった。 この刺激を分かつべく、今回あらためて荒木啓子ディレクターに話を聞く機会を得た。 作り手・観客双方にとって、本稿が自主映画・PFFへの入口のひとつとなれば幸いである。 (取材・文=木村奈緒) 自主映画という原点
荒木啓子 ぴあフィルムフェスで大森一樹・斎藤久志特集 文化往来 8月30日 自主映画の祭典、ぴあフィルムフェスティバル(PFF)が9月9〜23日、東京・京橋の国立映画アーカイブで開かれる。 コンペティション部門で22作品を上映するほか、招待作品部門ではPFFがスタートした1970〜80年代に登場した自主映画出身監督で昨年世を去った大森一樹監督、斎藤久志監督らの回顧特集を組む。
類型を破る作風や技巧派作家とのコラボレーション作品で多くのファンの心をときめかせるドールデザイナー 荒木啓子さん 。 モードセンスを取り入れた独自の世界観を持つ佳麗なモダンドールは、オリエンタルな顔立ちとスラリと伸びた手足が特徴。 荒木さんが生み出す作品は、2010年にアーティスティック・ディレクターのアルベール・エルバス氏のコレクションに加わり、アパレルブランドのショールームでの永久展示、百貨店やホテルのディスプレイなど、国内外のファッション業界からも注目を集めています。 平面デザインから立体アートへ。 未経験、独学でスタートした新たな表現。 人形にもオーラがあるんだ。 これが、作品を間近で拝見して直感的に頭に浮かんだ言葉です。 今まで触れてきた"人形"とは一線を画した高いアート性。
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