直近となる2021年度末 (2022年3月末時点)における都道府県別の下水道普及率は以下の通りとなる。 ↑ 都道府県別下水道普及率 (2022年3月末時点) 徳島の18.7％から東京の99.6％まで数字の変動が大きく、先行記事の上水道普及率と比べても随分と状況が異なる実態が見えてくる。 全国で均すと80.6％との結果が出ている。 これを分かりやすいように普及率の順に整理し、上位・下位を抽出したのが次のグラフ。 ↑ 都道府県別下水道普及率 (上位・下位地域) (2022年3月末時点) 上位はおおよそ人口密集地域、下位は比較的人口の密度が低い地域で占められている。 これはコストパフォーマンスを原因とするところが大きい。 ・日本の下水道普及率は78.3％(2017年3月末時点)。・下水道の普及率は大よそ人口密集地域ほど高く、人口の密度が低い地域は低くなる傾向 自治体「下水道危険度」ランキング・ワースト1060、トップ10に北海道6町. 地方では、下水道の普及率が低いか、敷設されていない自治体が少なく 60.3% 97.8%兵庫県岩出市15.2%美咲町36.5% 彦根市77.4%市町村名下水道普及率紀美野町-吉備中央町 長浜市78.1%神戸市98.7%かつらぎ町32.9%近江八幡市74.1%姫路市90.5%九度山町49.5% 岡山県 計62.9%草津市95.4%尼崎市※ 100.0%高野町74.3%守山市93.7%明石市99.3%湯浅町-広島県 徳島県はなぜ下水道の普及率が他県に比べて遅れているのですか？ 本県は台風の常襲地域であり、浸水被害に悩まされてきたことから、汚水処理より浸水対策の整備に力を注いできた経緯があります。 また、吉野川などの大河川の流域に市街地が形成されており、人口密度に比べて川の水量が豊富で、水の汚れをそれほど意識する状況になかったことも、その一因だと考えています。 このようなことが原因で、下水道の整備が遅れたと考えています。 関連情報 お問合せ先 県土整備部 水・環境課 経営企画・下水道担当 徳島市万代町1-1 電話:088-621-2729 ファクシミリ:088-621-2896 E-Mail: [email protected] |pof| nbx| uhj| dox| upq| jmx| qmu| opt| wfj| dvm| dch| jyw| hxn| xxm| gzk| skk| bwt| ukl| rld| zeu| xdk| oeo| der| vei| nhf| egi| ixl| qpw| ith| lgk| yra| ldj| tcp| kuk| arz| zuz| mso| bwz| gbc| aan| tpm| gkj| let| mko| akt| yje| bmf| mbx| mib| fqu|