籟 意味
①ふえ。 穴の三つあるふえ。 「簫籟 (ショウライ)」 ②ひびき。 こえ。 音。 「風籟」 山籟 (サンライ)・松籟 (ショウライ)・簫籟 (ショウライ)・神籟 (シンライ)・人籟 (ジンライ)・清籟 (セイライ)・地籟 (チライ)・天籟 (テンライ)・風籟 (フウライ) 同じ部首「 」の漢字 竽 筵 簷 笳 箇 筈 竿 管 箝 簡 箕 簣 笈 筥 筐 筴 篋 筋 箘 筧 箍
「松籟」意味や読み方について。松籟とは、松の幹や枝先に吹く風。また、その音。
精選版 日本国語大辞典 - 爽籟の用語解説 - 〘名〙 秋風のさわやかなひびき。《季・秋》※菅家文草(900頃)四・寄白菊四十韻「爽籟吹レ灰到、流年転レ轂奔」※古稀春風(1957)〈富安風生〉昭和三〇年「爽籟に大安達野をかへりみる」 〔殷仲文‐南州桓公九井作詩〕
意味や使い方 - コトバンク 籟 (漢字) 普及版 字通 「籟 (漢字)」の読み・字形・画数・意味 籟 22画 [字音] ライ [字訓] ふえ・ひびき [説文解字] [字形] 形声 声符は (頼) ( らい )。 〔 説文 〕 五上 に「三孔の龠 (ふえ)なり。 大なる は之れを笙 (しやう)と謂ひ、其の中なる は之れを籟と謂ひ、小なる は之れを (やく)と謂ふ」とあり、竹管の 楽器 。 〔荘子、 斉物論 〕に「 人籟 は則ち比竹是れのみ」の語がある。 自然の吹き起す音を 天籟 といい、すぐれた楽音や、天の啓示するところをいう。 松風 を 松籟 という。 [訓義] 1. ふえ。 2. ひびき、こえ。 [古辞書の訓] 〔 名義抄 〕籟 シタク [熟語] 籟 ・ 籟籥 [下接語]
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