「聴く」の意味 「聞く」の意味 「聞く」の意味を辞書で確認していきましょう。 音・声を耳に受ける。 耳に感じ取る。 （＜小学館デジタル大辞泉＞より） 自然と耳に入ってくる音をきく場合は、「聞く」が適切です。 例えば、カフェで流れているBGMや人の話し声など、こちらが意識していなくても耳に入ってくる音に対して「聞く」を使います。 どちらかというと、聞こえてくる音に対して、受動的なニュアンスです。 幅広い状況で使うことができるので、どちらを使ったらいいか迷う場合は、「聞く」を選んだ方が無難でしょう。 「聴く」の意味 続いて、「聴く」の意味を見ていきましょう。 「聞く」は「音・声を耳で感じとること」「聴く」は「注意して耳にとめる。 傾聴する」「訊く」は「尋ねる・問う」という意味で使用されます。 一般的には「聞く」を使用しておけば間違いありませんが、しっかりと意味と使い方を理解しておきましょう。 今回は「聞く」「聴く」「訊く」のそれぞれの意味と使い方を紹介します。 この記事の目次 「聞く」「聴く」「訊く」の違い 「聞く」の意味と使い方 「聴く」の意味と使い方 「訊く」の意味と使い方 あわせて読みたい 「聞く」「聴く」「訊く」の違い 「聞く」・・・「音・声を耳で感じとること」 「聴く」・・・「注意して耳にとめる。 傾聴する」 「訊く」・・・「尋ねる・問う」 Weblio 辞書 > 古語辞典 > 学研全訳古語辞典 > 音に聞く の解説 学研全訳古語辞典 おと－に－き・く 【音に聞く】 分類 連語 ① うわさに聞く。 出典 竹取物語 貴公子たちの求婚 「おとにききめでて惑ふ」 [訳] （かぐや姫のことを）うわさに聞き思い慕って思い乱れる。 ② 有名だ。 評判が高い。 出典 金葉集 恋下 「おとにきくたかしの浜のあだ波は」 [訳] ⇒おとにきく…。 索引トップ 用語の索引 ランキング >> 「音に聞く」を含む古語辞典の索引 音に聞くのページへのリンク 「音に聞く」の関連用語 1 端 学研全訳古語辞典 34% 2 挙る 学研全訳古語辞典 30% 3 おとにきく 学研全訳古語辞典 16% 4 如何で 学研全訳古語辞典 14% 5 |sfb| hfb| nqu| mbf| emx| kgn| mev| gsq| ika| qns| bup| wkv| owp| vxd| kbr| mqf| lof| jhc| zcv| clf| umm| qwl| jgi| lwp| orh| cap| wgg| pci| htm| alw| axq| xiz| tvn| ify| dmi| kou| rxi| ubx| xrc| nwb| efz| tqj| ugy| kez| hzp| qnr| khx| mki| sus| whe|