オスモカラー 乾燥 時間
目次 1 オスモカラーは厚塗り注意! 表面がベタベタになるよ 2 無垢フローリングにオスモカラーを塗る手順・方法 3 仕上がりはマットで自然な肌触り 4 使った工具と材料 5 オスモより安価なユーロオイルもおすすめ! オスモカラーは厚塗り注意! 表面がベタベタになるよ 塗る作業に入る前に話しておきたいことがあります。 それは 今まで使ってきた木材用オイルより塗装の難しさを感じた ということです。 オスモはドイツ産で安全な植物油ベースの自然塗料です。 植物オイル(ひまわり油、大豆油、あざみ油)と植物性ワックスでできてます。 他のオイルフィニッシュ塗料と違うのは、オイル成分だけでなくワックス成分が入っていること。 ワックスが入ることでマットな自然な質感だけど高い防汚性という特徴があります。
オスモカラー塗装後の乾燥時間は、約12時間以上です。 しかしながら、木の内部に浸透した植物油樹脂が完全に硬化した状態=完全乾燥した状態になるには、木の樹種によって多少異なりますが1~2週間かかると言われています。 塗料が完全乾燥するまでは濡れたものは置かない オスモカラーが完全乾燥した後には液体によるシミは起こりにくいですが、完全乾燥するまでの間に濡れたものを置いたりすると、シミになることもあります。 塗装後、1~2週間は特に、コースターやランチョンマットを使用するなどしてください。 お箸や食器に塗装される場合も、 塗装してから 1~2週間ほど養生 させてからお使い頂くことを おすすめします。 Tweet 一覧へ戻る
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