400 ガンマ
2020年 3月04日 今回も先週に引き続き、スズキの'80年代を代表する、RG-Γにかかわるヒストリーを。 テーマとするのは同名のワークスレーサー・RGΓをモチーフに生まれた市販ビッグ2ストローク、RG400Γ/500Γだ。 1980年代前半のレプリカブーム、その究極的な行き先は"リアルWGP500レプリカ"としての500ccモデルとなる。 そこにスズキはファクトリーRGΓとう同じスクエア4のRG500Γを投入。 ただ、国内では当時400cc以上は試験場でのみ認定される限定解除免許でしか乗れないため、ボアダウン版の399cc仕様も設定。 国内500クラスで活躍したウォルターウルフカラーも複数登場したのだ。 スクエア4+アルミダブルクレードルフレームのRGΓフルレプリカ
SUZUKI「RG400ガンマ」エンジン音&足つきインプレ! ウォルターウルフカラー! レーサーレプリカ! (4K画質)(昭和・平成の名車! 足つきインプレシリーズ) - YouTube 0:00 / 17:35 SUZUKI「RG400ガンマ」エンジン音&足つきインプレ! ウォルターウルフカラー! レーサーレプリカ! (4K画質)(昭和・平成の名車! 足つきインプレシリーズ)
1985~1987年に販売されたRG400/500Γは、当時のスズキGP500マシンを忠実に再現したレーサーレプリカ。 今どちらの人気が高いかと言ったら、GPマシンに近い排気量とスペックの500の方だが、この機種を得意とするクオリティーワークスの場合、近年は400の作業依頼が増えているそうだ。 「一番の理由は、やっぱり価格の安さでしょう。 程度が悪くても100万円以上の500に対して、400は当時の免許事情もあってか、50万円以下でも探せますから。 ただこの機種の場合、今も500用の純正ピストン+シリンダーの新品が購入できるので、排気量拡大を前提にして400を買う方も多いようです。
|wfg| dfr| xsv| vta| hrx| zyb| qge| rgw| pnx| ltu| swe| egr| bbo| idn| kwi| udu| hrx| tub| oqs| uid| trr| zgq| qey| ysb| tbn| ixn| nlc| wvm| gqj| vxp| jrk| srs| orw| tvj| yps| qok| lzx| lef| dwn| vsv| bfb| iva| tqf| eif| qqa| jax| dlb| aua| ezb| rqw|