教 王 護国寺
教王護国寺(東寺)の概要. 教王護国寺(きょうおうごこくじ)は東寺(とうじ)という名で親しまれ、8世紀末の平安時代に建てられました。. 当時、唐から帰国した弘法大師空海が布教した密教(真言宗)が始まった東寺は、現在では「東寺真言宗」の総
世界遺産としては、宗教法人としての名称である「教王護国寺(きょうおうごこくじ)」が採用されているものの、平安京を鎮護するための宮寺として796年に羅生門の東西に建立されたため、創建当時から「東寺」と呼ばれていました。 よって、現在では2つが名称を使用されているというのが実情。 真言宗の宗祖である空海(弘法大師)が嵯峨天皇から東寺を下賜されると、ここは真言密教の道場となりました。 金堂は9世紀前半には完成したとされ、東寺でも最も古い建造物とされますが、現在の建造物は1603年に豊臣秀頼の寄進によって再建。 和様と平安時代後期に生まれた大仏様(だいぶつよう)が併用されたというのが特徴で、広大な内部空間に重要文化財の薬師如来坐像が置かれています。 五重塔
総本山 教王護国寺( 東寺 )( 京都府 京都市 南区 ) 大本山 石山寺 ( 滋賀県 大津市 ) 別格本山 観智院 (京都市南区)、 雲照寺 ( 東京都 渋谷区 )、 大龍寺 ( 神戸市 中央区 )、 法興寺 ( 山口県 宇部市 )、 清瀧寺 ( 岡山県 津山市 ) 準別格本山 宝菩提院 (京都市南区)、 大日寺 ( 徳島県 板野郡 )、 西代寺 ( 神戸市 長田区 )、 了徳院 ( 大阪市 福島区 ) 中本寺(一等格院) 小本寺(二等各院) 孫末寺(三等各院) 沿革 東寺真言宗の歴史は、教王護国寺( 東寺 )の開創に始まる。 弘仁 14年( 823年 )に教王護国寺は 嵯峨天皇 から空海に下賜され、 真言密教 の根本道場となった。
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