沐浴 かけ 湯
助産師の先生に正しい沐浴のやり方について聞いてみました。入れ方だけでなく時間帯、沐浴上がりの赤ちゃんのケアなど大切なポイントがたくさん!健康管理にも欠かせない大切な赤ちゃんのお世話なので出産前から正しいやり方について知っておきましょう!
お湯の温度は38~40度、お湯の量はベビーバスの1/2~2/3程度が目安。 赤ちゃんを支えられるか不安な場合は、赤ちゃんが浮かないようにお湯の量を少なめにすると安定します。 ベビーソープ 泡タイプのポンプ式、液体、固形石鹸などがありますが、 添加物 (着色料や香料)が少なく、食物由来の成分が入っていない低刺激のもの を選ぶとよいでしょう。 泡タイプのポンプ式は手で泡立てる必要がなく、赤ちゃんを支えながら使うのに便利。 液体と固形石鹸は、そのままからだにつけるのではなく、しっかり泡立てて使いましょう。 ガーゼハンカチ 赤ちゃんの目元や顔を拭いたり、水分を拭き取るために使います。 洗面器 ガーゼハンカチを湿らせるためにお湯を張ったり、かけ湯の準備に使います。
沐浴の準備. まずは、用意したベビーバスの半分から3分の2ぐらいのところまでお湯を入れます。. 沐浴剤を使う場合は、このタイミングで入れておきましょう。. お湯の温度は、夏場は38℃ぐらい、冬場は40℃ぐらいが目安で、大人のお風呂より少しぬるいと
綺麗に洗い流すポイントは? 沐浴の掛け湯は、産院だと桶にお湯を入れゆっくり掛けてあげることが多いと思いますが、シャワーを使用しても大丈夫です。 シャワーで最後掛け湯をするとき。 大人と同じ水圧になってしまうと、赤ちゃんの肌への負担が大きくなってしまうので、水圧への注意が必要になります。 このように、沐浴の最後にシャワーを使用する場合、配慮するべきポイントを説明していきますね。 沐浴でシャワーを使う方法 従来は、産院でベビーバスを用意してガーゼで丁寧に赤ちゃんの体を洗ってあげるやり方を教わることが多いと思います。 私も、保育実習の授業や出産後の沐浴指導では、どちらもこのやり方を教わりました。 しかし、新たにシャワーを用いた方法の方が赤ちゃんの肌トラブルを防ぎやすいと言われているのです。
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