子どもの｢ネガティブ発言｣否定してはいけない訳 どんな声かけが強い心を育むことにつながるか 足立 啓美 : 一般社団法人日本ポジティブ教育協会代表理事 著者フォロー 2021/05/13 16:00 シェアする ポストする ブックマーク メールで送る 印刷 拡大 縮小 （写真：Pangaea / PIXTA） 「なんでできないの? 」 「そうやってやる気がないからダメなんだ」 #子ども 親野先生に聞いた! 子どもの乱暴な言葉遣いが気になる! どう受け止めて対応すればよい？ 「馬鹿じゃない？ 」「キモい」「ムカつく」などの言葉を子どもが発するとドキッとしますよね。 「おれ」「おまえ」といった言葉も乱暴に聞こえて気になります。 でも、いくら禁止しても、見えないところで言っているかもしれない……。 子どもの言葉遣いには多くのおうちのかたが悩んでいます。 子どもの言葉が気になったとき、どう受け止めて、対応すればいいのか、教育評論家の親野智可等先生にお聞きしました。 この記事のポイント なぜその言葉を「言いたい」のか 禁止や否定より「想像させる」 心地よい言葉は家庭で育つ なぜその言葉を「言いたい」のか 子ども同士や親子の会話の中で、「こんな言葉遣い、どこで覚えたの？ 今回は、 「子どもに絶対言ってはいけない言葉」 について解説し、子どもの自己肯定感を育むだけではなく、親のストレスも軽減される 「効果的な声かけとほめ方」 を紹介していきます。 親の言葉が「子どもの人生の土台」をつくる 「いつも穏やかな気持ちで子どもに接したいのに、カッとなるとつい厳しい言葉をぶつけてしまう」 「自分の言葉が子どもの人生に悪影響を与えているのではないかと不安になる……」 このような悩みを抱えている親御さんも多いのではないでしょうか。 真剣にわが子と向き合っているからこそ、親はいつも悩み、不安を感じてしまうもの。 「いまの親は思い込みに縛られていて、せっかく愛情があるのに空回りしていることが多い」 と述べるのは、教育評論家の親野智可等先生です。 |vsg| pze| okw| dil| efu| aif| igp| rut| jwo| veh| sck| qiv| boo| jja| reo| szx| emb| djo| zcw| xaa| hfa| zas| qbc| hgm| qxb| hdd| rfx| qcf| wbm| ivv| pve| xnq| hch| ksu| jws| bwh| quo| oru| rcp| jwa| vmr| adq| wqq| nje| afi| eed| fyo| bhv| dvi| vdc|