音符 ピアノ
音符自体には音はありませんが、五線譜に書かれることで音が発生し、丸い部分の位置で音階、形で長さが変わります。 簡単に音符の名称を紹介します。 丸い部分は「符頭(ふとう)」や「たま」と呼ばれ、どの長さの音符にも使われます。 符頭から垂直に伸びている線は「符尾(ふび)」や「ぼう」と呼ばれ、符尾から書かれている波打った線は「符鉤(ふこう)」や「はた」と呼ばれます。 以下で解説する音符の種類でも出てくるため、軽く覚えておくといいでしょう。 楽譜の読み方を解説 楽譜の読み方は大きく分けて「ト音記号」と「ヘ音記号」の2つがあり、音名や音の高さが異なるため、曲や楽器によって使い分けられています。 基本の読み方は難しくありませんので、覚えてしまいましょう。 音名と五線譜の読み方
ピアノには88の鍵盤があり、その中のどの音を弾くのか示すのに使われるのが音部記号で、ピアノの譜面ではト音記号とヘ音記号が使われます。 ト音記号 主に鍵盤の右半分(高音部)の音を記すために使われます。 ト音記号のかたちはお馴染みだと思いますが、なぜそのような名前がついているのか知っていますか? 「ドレミファソラシド」という音の読み方を、日本の音名で言うと「ハニホヘトイロハ」になります。 ト音記号を見ると、記号の書き始めの線上の音はソ、つまり日本音名ではトになります。 そのことからト音記号と呼ばれているのです。 ヘ音記号 主に鍵盤の左半分(低音部)の音を記すために使われます。
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