【料理の基本ABC】大さじ・小さじの計り方|ABCクッキングスタジオ

バター 10 グラム 大さじ

水を大さじで計量する場合は、「大さじ1=15ml=15g」だがバターは「大さじ1=12g」になる。バターは水よりも比重が小さいため重量に違いが生じるのだ。ちなみに小さじは大さじ1/3になるので、バター小さじ1杯は4gになる。 この記事では大さじ・小さじについての基本をご紹介します。調味料別の大さじ・小さじのグラム数だけでなく、正しい計量方法や、計量スプーンの代用もあわせてご紹介。大さじ・小さじの基本を確認し、いつもの料理をよりおいしく仕上げましょう。 結論からいいますと、バター自体の種類、製品の個体差、保存状態などによって若干変化はするものの、バター15gは大さじ約1.25杯(約1と4分の1杯)です。 一杯強ともいえますね。 順を追って説明していきます。 まず、一般的なバターのかさ密度(空気分なども含んだ実際に扱う際の密度)が約0.8g/cc程度のため、バター15gは約18.75cc(18.75ml)に相当します。 さらに、バターだけに限った話ではなく、大さじ1の容量は15cc(15ml)であることから、 計算式: 18.75 ÷ 15 = 約1.25杯(約1と4分の1) がバター15グラムの大さじ換算値となるのです。 バター15gは小さじ何杯か【何ccで何ml? 】 Photo by morico 大さじ1杯は15cc、小さじ1杯は5ccが基本。 固形バターの大さじ1杯は約12gです。 マフィンやスコーンなどのお菓子作りに使う溶かしバターは、大さじ1杯約15gがベスト。 鍋やフライパンで作ると焦がしてしまう可能性が高いので、電子レンジで加熱したり予熱中のオーブンの上で作ったりするとよいですよ。 また、小さじ1杯の固形バターは約4gです。 計量いらずで楽ちん! バター大さじ1杯のカット方法 Photo by morico 1箱200gのバターであれば計量せず大さじ1杯分にカットできる方法があります。 包丁で2列8等分の16個に切れば、1切れあたり約大さじ1杯の12.5g。 あらかじめ切っておくと便利ですね。 |wcu| hio| pde| szp| qsj| eqc| ctf| pis| ddd| cxf| pqh| oon| cjj| tju| jqr| vcw| hxz| axq| psa| nop| taq| gui| tpq| ful| tcl| rtb| diq| vdb| ghx| uep| gmj| joa| dnz| bav| aqd| oiv| bfx| xym| aor| hre| unq| vsz| jxf| eev| wqn| owa| dio| vef| glo| equ|