あきらめ ぐせ
なんでそんな話をしているのかというと、わたし自身が意志の弱いタイプで、怠け癖や諦め癖があり、諦めてしまったことは積もりに積もっているけれど、残された「できそう」or「やりたい」ことに食らいつき、泣き言をいいながらもなんとか取り組んできたことが「今のわたし」を作っているし、「今のわたしが頑張れること」になったと感じているから。 言い訳を見つけては頑張ることを避けていた時期を経て…… 振り返れば30年ちょっとですが、まぁまぁ山あり谷ありの人生でした。 結果的に9回の手術を受ける羽目になり、今振り返るとなかなかにハードな後半の15年間。 高校に入学したばかりのわたしは、多分どこかの大学に行って、都会でバリバリ働いて、もしかしたらこれからの時代、海外で仕事をする機会もあるのかなぁ?
まずは、発達心理学者であるエリクソンが提唱した「心理社会的発達理論」の視点から「あきらめ癖」についてみてみましょう。 エリクソンは発達段階では、それぞれの年齢で心の成長のために乗り越えるべき葛藤と課題を挙げています。 これによると、6〜12歳の児童期は「劣等感」という課題と向き合い、物事に対してあきらめずに頑張る「勤勉性」を身に着ける時期です。 「他人との差」に気づいて劣等感を抱きやすくなりますが、その一方で心が大きく成長していく時期でもあります。 「あきらめ癖」がつきやすいこの時期は、親御さんの関わりが欠かせません。 「やらない・逃げる」といった諦め: チャレンジ精神を引き出すサポートをする
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