合成 床 版 非 合成 床 版 違い
合成床版とは?. 他の床版との違い. 合成床板 とは、鋼板(デッキプレート)とコンクリート(スラブ)を組み合わせ、荷重に抵抗するように構成された床版を指します。. RC(鉄筋コンクリート)床版や鋼製床版と比較し、合成床版は高耐久な床板
ロビンソン型床版は各種の合成床版の基本形式であり、ロビンソン型床版の発展形がSCデッキと言えます。両者の違いとして、SCデッキは、コンクリート打設時のたわみ抑制のため、横リブを上部に設けていることが挙げられます。
ロビンソン型の合成床版は,鋼板とコンクリートをスタッドにより合成し,コンクリート打設時の鋼板 の変形を抑えるために鋼板を横リブで補剛した床版形式である.近年,わが国においてこの形式の合成床 版が多くの道路橋の床版に適用されている.本研究では,著者らのこれまでの研究成果にもとづいて,こ の合成床版を対象とした性能照査型設計法を提案した.具体的には,床版に関する要求性能および性能項 目を整理するとともに,性能照査に用いる床版固有の照査活荷重および部分安全係数について検討し,実 際の合成床版の性能照査を実施した.この結果として,提案する性能照査型設計法によると,従来の仕様 規定型設計法に比較して長支間床版の床版厚を20%程度低減できることを明らかにした..
はじめに 鉄筋コンクリート床版(以下,RC 床版と呼ぶ.)を 鋼桁で支える非合成桁においても,RC床版と鋼桁との 間には,両者の相対的な位置の確保を目的として,図 -1 に示すように鋼桁上フランジ上にスラブ止めや頭付 きスタッド(以下,スタッドと呼ぶ.)などのずれ止め を設ける必要がある.これらのずれ止めは一般に柔な ずれ止めとして取り扱われ,設計上は鋼桁とRC 床版 間に働く水平せん断力を伝達しないとして取り扱われ てきた.つまり,非合成桁では,従来から荷重には鋼 桁のみで抵抗するという考え方が用いられてきた.し かし実際には,これらのずれ止めはある程度のずれ止 めの効果を有しており,ずれに対して抵抗しているこ とが以前より明らかにされている1) 4)..
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