百人一首 作者
ここでは、百人一首の和歌を作者別に検索できます。 検索しやすいように、作者は50音順に並べています。 はじめの番号は歌番号で、作者名の後にあるのは上の句の一部です。 作者を選択すると、各和歌のページが表示されます。 あ か さ た な は ま や わ あ 059 赤染衛門 (あかぞめえもん) …やすらはで 007 阿倍仲麻呂 (あべのなかまろ) …あまのはら 017 在原業平朝臣 (ありわらのなりひらあそん) …ちはやぶる 056 和泉式部 (いずみしきぶ) …あらざらむ 019 伊勢 (いせ) …なにはがた 061 伊勢大輔 (いせのだいすけ) …いにしへの 090 殷富門院大輔 (いんぶもんいんのだいふ) …みせばやな 038 右近 (うこん) …わすらるる
筑波嶺の 峰より落つる 男女川 恋ぞつもりて 淵となりぬる. り. 良暹法師. さびしさに 宿を立ち出でて ながむれば いづこも同じ 秋の夕暮れ. かな作者和歌 あ安倍仲麿天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも あ在原行平たち別れ いなばの
現代では "かるた" としても親しまれている『小倉百人一首』。平安末期から鎌倉時代前期の歌人・藤原定家(ふじわらのていか/さだいえ)が、『万葉集』の時代から、定家が生きた同時代(平安末期・鎌倉時代)の和歌を、有力な歌人ひとりにつき1首ずつ、全部で100首撰んだ作品で、嘉禎
今回は、「百人一首」を一首ずつ、作者とその意味を紹介していきます。 また、その中から特に人気のある有名な歌を10首選んでみました! 誰もがお正月や学校の授業で一度はやったことがある「百人一首のカルタ取り」の遊び方とルールについても解説します。 スポンサーリンク 百人一首とは? 「百人一首」とは、百人の歌人の和歌を、一人一首ずつ選んだもので、一般的には 1235年頃、藤原定家によって編纂された『小倉百人一首』のことを指します。 『小倉百人一首』と呼ばれるのは、 定家がこれを編纂した場所が京都府嵯峨野にある 小倉山の麓(ふもと)であったから と伝えられています。 藤原定家 定家は、親しい人に頼まれ、山荘のふすまに飾るために、百人の歌人の歌を一首ずつ色紙にしました。
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