さ し もぐさ
春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山. もう春は過ぎ去り、いつのまにか夏が来てしまったようですね。. 香具山には、あんなにたくさんのまっ白な着物が干されているのですから。. 3. あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を
差艾/指焼草(さしもぐさ)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。ヨモギの別名。 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っています。
【かくとだにえやはいぶきのさしも草さしも知らじな燃ゆる思ひを】小倉百人一首から、藤原実方朝臣の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について解説しました。また、くずし字・変体仮名で書かれた江戸時代の本の画像も載せております。
「さしも草」は、よもぎのことで、もぐさの材料。火を点けて使うことから「燃ゆる思ひを」に組み込まれています。 「さしも知らじな」は、そう想ってることは、あなたは知らないでしょうという意味です。 藤原実方朝臣とは、どんな人物?
さし-もぐさ 【さしも草】. 名詞. 蓬(よもぎ)の別名。. 葉を干して、もぐさにする。. させもぐさ。. 出典 後拾遺集 恋一. 「かくとだにえやはいぶきのさしもぐささしも知らじな燃ゆる思ひを」. [訳] ⇒かくとだに…。. 参考.
「かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしもしらじな 燃ゆる思ひを」である 。 「伊吹山のさしも草が燃えるように、私の燃えるような思いが、それほどまでとは、あなたは知る由もないでしょう」という意味で、「さしも草」とはヨモギのことであり
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