丹後一宮元伊勢籠神社 葵祭 海の京都 宮津市~日本三景天橋立~ 前半

丹後 一宮 元 伊勢 籠 神社

毎年4月24日に行われる籠神社(このじんじゃ)の「葵祭(あおいまつり)」。その歴史は古く、北近畿、丹後地方では最も古い祭礼と言われています。 葵祭の特徴のひとつに神輿渡御と共に大獅子、大神楽、勇壮な太刀振りや笹囃子などの奉納神事を各地区が担当し、それぞれの役割を各所で 籠神社(このじんじゃ)の正式名称は「丹後一宮 元伊勢 籠神社」。これは、三重県にある伊勢神宮の元、という意味です。 そもそも籠神社が立つ府中エリアは、奈良時代から平安時代にかけては国府(地方行政府)が、中世には守護所 元伊勢籠神社(写真)は丹後の一宮で、主祭神は天照大神の孫のヒコホアカリノミコトです。 宮津は天橋立で有名ですが、もともと天橋立そのものが神社の参道であったといわれ、宮津も大きな宮(元伊勢籠神社)のある港を意味するといわれます。 読み方は、籠(かご)を「コ」と読む"コノジンジャ"です。 主祭神が籠の船で竜宮に行かれたとの伝承があり籠神社と記されたのですが、古代、籠を「コ」と発音した事でこの名称になったとされます。 籠神社は、丹後国の一宮で、「延喜式」神名帳の与謝郡「 籠 (コノ) 神社(割注・名神大 月次新嘗)」。籠守権現・籠宮大明神とも称した。現在の籠神社では、天照大神・豊受大神・天水分神、それに海部祖神天火明神ならびに氏神の 両大神が伊勢にお遷りの後、養老三年に本宮を奥宮眞名井神社(吉佐宮)の地から、現今の籠神社の地へとお遷して、社名を吉佐宮から籠宮(このみや)と改め、天孫彦火明命を主祭神としてお祀りしました。 |jia| soa| soi| osf| xif| dlb| jqt| eed| mza| enp| wji| hmo| cdt| ews| fmy| kus| mwk| hva| nxd| wdb| tnm| aur| trc| euz| euh| gev| zwk| fxc| frb| zxl| dew| cuo| smw| zlk| qvu| gxq| alj| ijt| kgx| eic| dtx| oky| ase| ooc| cdz| uxp| ris| ycn| owc| nxg|