モエラ キ ボルダー
NZ南島にモエラキ・ボールダーズ Moeraki Boulders が見れる海岸があります。その不思議な丸岩はどこで見れるのか、どのように、そしていつ行けばいいのか、またモエラキボールダーズとは何?といった観光情報を5つ現地ガイドが紹介します。
1.モエラキボルダー モエラキボルダーはニュージランド南島の南端の海岸にある球形の奇岩です。岩が波で削られて球形になったのではなく
6500万年前にできた不思議な丸い石がニュージーランドに!. その名もモエラキボルダーズ!. ニュージーランド南島の南東にあるモエラキ海岸には、人の手で作られたとしか思えないような直径2メートル級のまん丸な石がゴロゴロ転がっています
Description. The most striking aspect of the boulders is their unusually large size and spherical shape, with a distinct bimodal size distribution. Approximately one-third of the boulders range in size from about 0.5 to 1.0 metre (1.6 to 3.3 ft) in diameter, the other two-thirds from 1.5 to 2.2 metres (4.9 to 7.2 ft).
この巨大な石の名前は「モエラキ・ボルダーズ」。. 「ボルダー」とは"大きな岩"という意味です。. まるで恐竜の化石や亀の甲羅かと思わせるような、その奇妙な石は、重さが数トンほどあり、大きいもので高さが2mを超えるものまであります
ニュージーランドの海岸沿いに並ぶ、モエラキ・ボルダーと呼ばれる岩です。 波風に浸食されたわけでもなく、もちろん人工物でもないと言うこの岩は、いったいどういった存在なのでしょうか。 場所はニュージーランド南東部に位置する モエラキ海岸 。 見れば見るほど丸い不思議な岩。 宇宙人の仕業? それとも伝説のオーパーツ? いえいえ、実は科学的に解明されていて、6千万年という時をかけて化石や骨のかけらなどを核に鉱石が付着し、化学的な作用で結晶化して大きくなったものだそうです。 ひび割れたものも。 中心部は炭酸カルシウムで硬い砂岩に覆われていて、牡蠣の構造に似てると言います。 人が乗ると、その大きさがわかりますね。 重いものだと3トンもあるそうです。 別に逆さに突っ込まなくても大きさはわかりますが……。
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