エリキュース 110
Q14 NVAFでは減量基準に相当する (80歳以上、体重60Kg以下、sCL≧1.5mg/dLのうち2つ以上に該当)静脈血栓塞栓症(VTE)患者への投与に際して、投与量の変更や減量は必要ですか? Q15 IVCフィルター(下大静脈フィルター)との併用は可能ですか? 相互作用 Q16 併用禁忌のない理由 Q17 抗血小板薬(アスピリン、クロピドグレル)と併用は可能ですか? Q18 アルコールの影響は? Q19 ビタミンKを多く含む食品を食べてもよいですか?
< > 作用と効果 外因性および内因性血液凝固経路の収束点である第Xa因子を阻害することにより、その下流のプロトロンビンからトロンビンへの変換を抑制し、直接的な抗血液凝固作用および間接的な抗血小板作用を示します。 通常、非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制に用いられます。 使用上の注意 以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 出血症状がある。 血液凝固異常、出血リスクのある肝疾患、腎不全がある。 手術を予定している。 体重が少ない。 妊娠または授乳中 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量
10周年記念特設サイト 安全性・適正使用情報 安全性・適正使用情報 投与前の確認事項 投与前の確認事項についてご紹介します。 出血の危険性を考慮し、投与の適否を慎重にご判断ください。 非弁膜症性心房細動 深部静脈血栓症/肺血栓塞栓症 安全性・適正使用情報 投与の際の注意事項 抗凝固剤治療中の患者さんにおける、薬剤切り替えの際の注意事項についてご紹介します。 非弁膜症性心房細動 深部静脈血栓症/肺血栓塞栓症 安全性・適正使用情報 投与中の注意事項 投与中の注意事項についてご紹介します。 出血や貧血などの徴候を十分にご観察ください。 非弁膜症性心房細動 深部静脈血栓症/肺血栓塞栓症 安全性・適正使用情報 エリキュースの副作用 副作用として出血症状があらわれることがあります。
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