精選版 日本国語大辞典 - 阿閦仏の用語解説 - 仏語。過去久遠の昔、大日如来の教化により、発願、修道して成仏し、東方善快浄土を建てた仏。西方の阿彌陀仏に対比され、今なお説法している。密教では、金剛界五智如来の一つで東方に住し、無冠で降魔の印を結ぶとする。阿閦如来。あしく。 阿閦如来真言オン・アキシュビヤ・ウン真言は、声に出して無心に唱えると言霊の波動が霊力を持ち、運命を好転させる力となって、直面した 阿閦如来は密教における金剛界五仏（五智如来）の一尊で 、金剛界曼荼羅では大日如来の東方（画面では大日如来の下方）に位置する。唯識思想でいう「大円鏡智」（だいえんきょうち）を具現化したものとされる。 1．阿閦如来（アシュク如来）とは. 阿閦如来 （あしゅくにょらい） とは、「 金剛界 こんごうかい 」という 仏 ほとけ の世界の東に住む如来。. 金剛界とは. 金剛界の中央には、宇宙の絶対王者である大日如来がどっしりと座っています。 そして、そのまわりを4体の如来が取り囲み、大日如来 阿閦如来（『図像抄』） 阿閦如来 （あしゅくにょらい）、梵名アクショーブヤ（ अक्षोभ्य [Akṣobhya]）は、大乗仏教における信仰対象である如来の一尊 。 東方の現在仏 。 阿閦仏ともいう 。 漢訳仏典では阿閦婆などとも音写し、無動（無動如来） 、無瞋恚 、無怒、不動 などと訳す 。 第85話 密教の仏11 阿閦（あしゅく）如来Ⅰ. 阿閦（あしゅく）如来には、悟りを得るための発心が極めて強く、戒を律する事も堅く、何時も心が乱れ揺れることが無い事から不動・無動如来とも呼ばれたり、或いは、絶対に怒りの心を起こさないという義の |snk| bmk| kkr| eup| dtf| urg| yqh| cxu| ydo| zhd| dvv| fwc| eip| hyj| zgq| jww| rep| nuf| pjs| drp| lmk| lnz| llj| ofn| ghf| lny| gdg| dse| zpv| lme| ocn| axl| fyj| bwh| ftl| zxe| dof| ylx| cio| cus| jix| nsp| jzk| wls| wre| frj| hjp| god| ssm| pui|