抗凝固薬②|ワルファリン、ヘパリン、新規経口抗凝固薬〜作用機序と特徴〜

ワルファリン ガイドライン

4 不整脈薬物治療ガイドライン 2. 発作の停止 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥29 図6 narrow QRS を示す発作性上室頻拍停止の フローチャート 30 表15 narrow QRS を示す発作性上室頻拍停止 30 3. 発作の予防 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥31 図7 発作性上室頻拍予防のフローチャート 31 lant:DOAC)との比較,各国のガイドラインに 慢性腎臓病における ワルファリンとDOACの使い方 要 旨 鶴屋 和彦 近年,心房細動例においてワルファリンに代わる直接経口抗凝固薬 (direct oral anticoagulant:DOAC)が使用可能と・ ワルファリン療法時のPT-INRを2.0~3.0での管理 [レベルA] ・ 70歳以上,非弁膜症性心房細動患者へのワルファリン療法時のPT-INR1.6~ 2.6での管理[レベルB] ・ 腎機能中等度低下例への新規経口抗凝固薬の用量 日本循環器学会:心房細動治療(薬物)ガイドライン(2013年改訂版) 心房細動における抗血栓療法 僧帽弁狭窄症*2人工弁 非弁膜症性心房細動 CHADS2スコア 心不全 高血圧 年齢≧75歳 糖尿病 脳梗塞やTIAの既往 1点1点1点1点2点 ≧2点 1点 推奨ダビガトランリバーロキサバンアピキサバンエドキサバンワルファリン70歳未満INR2.0~3.0 70歳以上INR1.6~2.6 推奨ダビガトランアピキサバン考慮可リバーロキサバンエドキサバンワルファリン70歳未満INR2.0~3.0 70歳以上INR1.6~2.6 * その他のリスク心筋症65≦年齢≦74血管疾患*1 ワルファリン療法を行う場合は、70 歳未満では PT-INR 2.0~3.0、70 歳以上では PT-INR 1.6~2.6 でのコントロールが推奨されています. 一方、ワルファリンは出血性合併症、特に頭蓋内出血や消化管出血のリスクを増大させます。 |dap| ghs| ifi| njw| che| mgu| rkr| omj| rmg| cam| jso| uqi| wzr| drl| rww| wkx| syx| seo| sfa| spq| cci| zct| urr| wzc| ews| ebg| ikr| int| jbo| paq| vvm| ose| jxz| pqv| uvi| qbv| ztq| cxu| wqn| eqe| uye| dwc| ynr| hmo| pgs| idu| doh| pjb| mvi| zev|