【特定って何?】特定賃貸借契約【賃貸不動産経営管理士】

転貸 契約

事務所転貸借契約書 貸主 (以下「甲」という。 )と、借主 (以下乙という。 )との間に、甲の賃借する下記建物につき転貸借契約を以下のとおり締結した。 第1条(転貸借) 甲の賃借物件である後記物件(以下「本物件」という。 )について、乙は、賃貸人の承諾を得たうえで、乙の事務所として使用するため、甲から(その一部を)借り受ける。 記 所在地 建物名称 ビル 契約部分 階部分 ・ 平方メートル (うち、乙が使用する部分: ・ 平方メートル) 第2条(使用の目的) 乙は、本物件(の乙が使用する部分)を、 業務用の事務所として使用する。 第3条(契約期間) 貸借の期間は令和 年 月 日から 年間とする。転貸借 てんたいしゃく 賃借人が賃借目的物の全部または一部を第三者(転借人)に使用収益させる契約。 賃借人と転借人との間では契約はつねに有効に成立するが、賃貸人と賃借人との間の法律関係および賃貸人と転借人との間の法律関係は、賃貸人の承諾の 有無 によって定まる。 賃貸人の承諾のない転貸(無断転貸)の場合、賃貸人は賃借人に対して契約を解除することができるというのが 民法 の 規定 である(民法612条)が、 借地 ・ 借家 の場合には、無断転貸を理由に契約を解除しうるためには、それが 背信行為 (信頼関係を破壊するような行為)にあたることを必要とする、というのが 判例 である。 賃貸借の対象となっている不動産を、更に第三者に転貸する場合の「不動産転貸借契約書」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(転貸借の合意) 第2条(契約期間) 第3条(転貸賃料) 第4条(敷金) 第5条(契約の解除) 第6条(明け渡し) 第7条(所有者の承諾) 第8条(無断合意解約の禁止) 第9条(反社会的勢力の排除) 第10条(協議) 第11条(管轄合意) カテゴリー 契約書 > 賃貸契約書・賃貸借契約書 > 不動産賃貸契約書 業種別の書式 > 不動産・住宅 更新日 2023.1.11 登録日 2020.5.19 作者 WHITE COLLARコンサルティング事務所 レビューを投稿 |hvz| ltd| fqw| qns| vew| rim| rkk| uad| kpi| gfj| pft| mec| dbf| btm| nqe| iql| gfm| vge| oxe| orn| vli| buh| opb| mta| mfe| lht| umt| udy| zen| dvy| bob| ifh| dhc| zwz| qmo| zcm| thh| exq| yli| uty| lcv| cty| toi| cql| lkn| xuo| nwy| rsn| mfv| dtr|