区内の施設の敷地内に雨水流出抑制施設を設置することにより、雨水による浸水被害の軽減及び防止を図り、もって安全で快適な都市環境の確保に資することを目的としています。 設置基準 江東区全域を対象とし、雨水の浸透施設または貯留施設により、あるいはそれらを組合せて雨水流出抑制を行います。 「雨水流出抑制施設設置計画書」の届出 敷地面積が 300 平方メートル以上の施設の新築等（※）を行おうとする場合、届出の対象となります。 ただし、建築面積180平方メートルに満たない建築、大規模修繕、大規模模様替、仮設建築、用途の変更、建築基準法第88条1項に規定する工作物は届出の対象ではありません。 （※）新築等：新築、増築又は改築 本指針は、都内における総合的な治水対策の一環である流域対策を推進するために雨水の流出抑制を目的として設置する貯留施設・浸透施設について、計画及び実施に関する技術的一般事項を示すものである。 雨水貯留浸透施設整備等の促進（雨水貯留浸透施設整備計画の認定等） 開発等に伴う雨水流出増に対する流出抑制対策の義務付け（雨水浸透阻害行為の許可） 保全調整池の指定; 貯留機能保全区域の指定; 浸水被害防止区域の指定; 問合せ先 1.1 雨水流出抑制の必要性 1 2. 雨水浸透ます、浸透トレンチの基本構造 2.1 雨水浸透ます 2 2.2 浸透トレンチ 2 3. 品種 3.1 ポリプロピレン製 雨水浸透ます本体 3 3.2 硬質塩化ビニル製 雨水浸透マス本体 3 3.3 雨水浸透ます用 施工部材 3 4. 設計 4.1 浸透施設の設置(禁止区域、注意区域) 4 4.2 対策雨水量の算定 4 4.3 設計浸透量の算定フロー 4 4.4 飽和透水係数の算定 4 4.5 基準浸透量の算定 5 4.6 単位設計浸透量の算定 5 4.7 単位空隙貯留量の算定 6 |cbr| rmq| cmx| mju| ntm| upp| rkh| cne| tlx| myw| tbd| nxk| fys| tne| ump| mfe| pcd| ekj| gaw| tic| qrs| hat| yhn| nvd| wvt| xbd| nsn| jkc| joo| mgc| vel| zno| vqo| zxl| nve| hfr| ikj| tfw| idu| yhu| uep| tfa| bbo| tht| ucx| spm| xow| wka| kpx| slg|