登高 対句
ここでは、中国の詩人、杜甫が詠んだ漢詩『登高』 (とうこう)でテストに出題されそうな問題をピックアップしていきます。 問題 次の漢詩を読み、設問に答えよ ※左から右に読んでください 風 急 天 高 猿 嘯 哀 渚 清 沙 白 鳥 飛 廻 無 辺 落 木 蕭 蕭 下 不 尽 長 江 滾 滾 来 万 里 悲 秋 常 作 客 百 年 多 病 獨 登 台 艱 難 苦 恨 繁 霜 鬢 潦 倒 新 停 濁 酒 杯 設問 Q1:この句の詩形を答えよ。 Q2:この句で韻をふんでいる文字をすべて答えよ。 Q3:「渚」、「艱難」、「潦倒」を現代仮名遣いで読め。 Q4:「滾滾」とはどのような様子を表すか答えよ。 Q5:「客」とはここではどのような意味で使われているか答えよ。
《登高》是唐代诗人杜甫的诗作。此诗作于大历二年(767)作者在夔州之时。前四句写景,述登高见闻,紧扣秋天的季节特色,描绘了江边空旷寂寥的景致。首联为局部近景,颔联为整体远景。后四句抒情,写登高所感,围绕作者自己的身世遭遇,抒发了穷困潦倒、年老多病、流寓他乡的悲哀之情。
首聯 (しゅれん) ・ 頷聯 (がんれん) ・ 頸聯 (けいれん) ・ 尾 (び) 聯 (れん) 、 の 四 聯すべてが対句となっている。 ※律詩は原則として第三句と第四句( 頷聯 (がんれん) )・第五句と第六句( 頸聯 (けいれん) )が必ず対句となる。 『漢詩』まとめ
奔放自在な李白の詩風に対して、杜甫は多彩な要素を対句表現によって緊密にかつ有機的に構成するのを得意とする。 俳人への影響 成都杜甫草堂内部. 松尾芭蕉への影響が指摘されている 。芭蕉の「虚栗」の跋文に「李杜が心酒を嘗て」ということからも
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