オオ サンショウウオ 漢字
デジタル大辞泉 げい【 × 鯢】 読み方:げい [音] ゲイ (漢) 1 雌の クジラ 。 「 鯨鯢 」 2 両生類 の名。 サンショウウオ 。 3 小さ い 魚 。 小魚 。 「鯢 鮒 (げいふ)」 動物名辞典 鯢 読み方: サンショウウオ (sanshouuo) サンショウウオ科 に 属す る 種類 の 総称 ウィキペディア サンショウウオ ( 鯢 から転送) 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/13 21:29 UTC 版) サンショウウオ ( 山椒魚 、 鯢 、 䱱魚 )とは、 両生綱 ・ 有尾目 (またはサンショウウオ目) サンショウウオ上科 に属する動物の総称である。 古くは椒魚(はじかみいお)と呼ばれた。
①さんしょううお(山椒魚)。「鯢魚」 ②めくじら。雌のクジラ。鯨
日本大百科全書(ニッポニカ) - オオダイガハラサンショウウオの用語解説 - 両生綱有尾目サンショウウオ科の動物。1911年(明治44)紀伊半島の大台ヶ原で発見されたのでこの名があり、周辺山地や四国の剣山および石鎚(いしづち)山地、九州の祖母山地に生息する。
サンショウウオは、 体 の イボ が 山椒 の 木 の 皮 に似ているからか、そのイボに触れると山椒に似た匂いの 白 い汁を皮線から発することからといわれる。 山椒の樹皮を 食べる ことからともいわれるが、上記二説のいずれかであろう。 この名は室町時代から見られるが、山椒の古名が「ハジカミ」なので、「サンショウウオ」と呼ばれる以前は「ハジカミイヲ(ハジカミウオ)」と呼ばれていた。 語源由来検索 人気ページ サンショウウオの意味・由来・語源の解説。
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