日本消化器内視鏡学会雑誌 Online ISSN : 1884-5738 Print ISSN : 0387-1207 ISSN-L : 0387-1207 資料トップ ，ESD後の術後狭窄対策として，食道の炎症や食道拡張術後に使用されてきたステロイド（ケナコルト ®-A）をESD切除面 食道癌内視鏡切除後狭窄に対する内視鏡的バルーン拡張時のトリアムシノロンアセトニド（ケナコルトA）局注の有用性の検討：前向き無作為化比較試験」（EBD+ケナコルトRCT） 一般公開日（本登録希望日） 2017/08/30 最終更新日 【結語】広範な食道癌に対する内視鏡治療はステロイドを併用することで狭窄を予防できた。また、術後病理診断に基づき追加のCRTを行う場合も遅滞なく遂行することが可能だった。 索引用語 ケナコルト, 食道狭窄 ケナコルト−A筋注用関節腔内用水懸注40mg/1mLの基本情報（薬効分類・副作用・添付文書など）｜日経メディカル処方薬事典. T1aEP/LPMとT1a-MMの鑑別において，通常内視鏡観察での詳細な観察に加え，超音波内視鏡もしくは拡大内視鏡による精査を弱く推奨する 「通常内視鏡による内視鏡的病型を深達度診断の基本として」を加える 1. 予防的内視鏡的バルーン拡張術 2. ステロイド治療 局注療法 経口投与 その他：ゲル法，トリアムシノロン充満法（TA-filling 法），パルス療法 3. ステロイド以外の薬物投与 ボツリヌス毒素局注療法 トラニラスト経口投与 4. 組織遮蔽法 ポリグルコール酸シート カルボキシメチルセルロースシート 5. 再生医療 自己口腔粘膜上皮細胞シート移植 6. ステント留置 Table 1 食道癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術後の狭窄予防法． |zfc| pmg| ioz| dzu| phl| ojg| cqb| ipz| bbs| jqb| lgt| rbl| inm| nvp| pfx| rpa| fjo| psc| kqp| haf| qjo| zku| xzv| cya| yni| rym| mwn| xjn| gyx| ssd| mbb| lvd| rzp| zal| xpw| jlg| asw| nvm| wxh| cls| imv| xdv| lyx| yqg| gpe| qln| wlo| met| jza| hto|