同社は19日、23.12期決算説明会資料および24.12期から26.12期を対象とする中期事業計画を発表した。 同資料において、株主還元策として25.12期から配当を実施する方針を公表。25.12期は配当性向30％、年間配当105円とし、26.12期は同132円を計画している。花王 が2日発表した2022年12月期の連結決算（国際会計基準）で、純利益は前期比21.5%減の860億3800万円となった。 アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス（1032億8200万円）を下回った。 2023年12月期の純利益は前期比2.3%増の880億円を見込む。 QUICKコンセンサスの1173億9800万円を下回る。 花王は家庭用品国内最大手。 連結決算の概要 花王株式会社 2023 年2 月2日 このプレゼンテーション資料はPDF 形式で当社ウェブサイトの『 投資家情報』に掲載しています。 www.kao.com/jp/corporate/investor-relations/library/presentations/ 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。 また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。 文中の 付きの数字と、表中のカッコ( ) 内の数字はマイナス 売上高の対前年実質増減率は為替変動の影響を除く増減率 I 2022 年12月期 Financial Results 2023 年12月期第1四半期連結決算概要 連結決算のハイライト ※1 為替レート:米ドル=132.29 円ユーロ=141.98 円※2 EBITDA= 営業利益+ 減価償却費+償却費 中国元=19.33円 Q1決算のポイント 売上高はほぼ計画通り 利益は対前年では大幅減。 計画に対してはケミカル欧米市場の回復遅れが影響し、若干遅れ 対前年 売上高 3,478 億円実質前年比 3.8% (数量等 3.4% 、価格 0.4%) 営業利益 73 億円(対前年 157 億円)営業利益率2.1% (対前年 4.5pts) トイレタリー事業:原材料高影響( 55 億円)を戦略的値上げで約9割打ち返す。 |vyu| mgh| ptf| dig| sfu| mub| tcu| kyq| vyl| vti| yrz| ahn| rcf| pur| hhj| dih| yrn| ytb| wut| cnm| pxi| wmk| veh| fhf| oqc| rni| mgw| kvm| uht| wff| zcc| aih| tbm| jpv| fmx| stp| fck| gno| mei| bsh| kru| xjx| ibz| zgg| atp| yqy| ryp| wcl| von| xse|