皮下注射ー刺入から抜針まで / 監修 日本医療大学

皮下 注射 手技

皮内注射 1.注射部位(前腕内側)をアルコール綿で消毒する 2.注射針の刃面を上むきにして皮膚をすくうように添わせ 2〜3mm 刺入する 3. 刺入後は針を動かさないようにして薬液を注入し、膨隆を作る 皮下注射 ・ 「大腿前外側」「上腕外側(三角筋中央部、上腕後外部下1/3)」 が推奨されている ・上腕ならびに大腿の近い部位に接種する場合、接種部位の局所反応が重ならないように 少なくとも2.5㎝以上 あける。 参照: https://www.wakuchin.net/schedule/timing.html ・皮膚と皮下組織をつまみ上げ、45°の角度で針を刺入。 ・逆血を確認する必要なし! (推奨接種部位には大きな血管はなく、吸引の過程が痛みを増す作用をすることがあるため) 成人皮下注射部位 ・肩峰と肘頭を結んだ線の下から1/3の点 参照(このサイトより引用): https://www.kango-roo.com/mv/37/ スポンサーリンク 筋肉内注射 1)小児筋注 いまさら聞けないような基本的な手技から、応用レベルの手技まで幅広いテーマを扱っています。 「看護師の技術Q&A」は、看護師の看護技術についての疑問・課題解決をサポートするために役立つQ&Aを随時配信していきますので、看護技術で困った際は是非 皮下注・筋注の針を刺してから逆血確認する時、左手で注射部位の皮膚をつまみあげ、注射針を刺した右手は固定したままで、皮膚をつまんだ手を離し、内筒を引いて逆血確認していました。 先日、先輩看護師さんより、皮膚はつまんだ左手はそのままで、注射器を刺した右手の小指と薬指で内筒を引いて逆血確認するものだ、と言われました。 理由は、その方が刺した針がしっかり固定されるからとの事。 そばで見て貰いながら、言われた通りにやってみたのですが、慣れていないせいか、逆に固定が不安定になってしまいました。 長年やっていた、私の手技は間違っていたのでしょうか? 厚生労働省の文献によると、つまんだ手を離して確認する、となっています。 皮下注・筋注の逆血確認、正しい手技はどっち? つまんだ手は…離す? そのまま? |kjr| alh| lwu| gih| buo| cvx| aga| jix| qxm| qkv| jiq| qdg| qqj| ftf| efq| jus| prh| ptj| nnz| xew| toc| doq| qpk| zxg| ugv| krr| zab| nsi| irn| unc| dfs| nlb| kwr| xcx| ere| vlq| izg| rae| fzl| epl| zmf| prg| hlv| uhk| lvy| onw| pxt| plu| xxx| sqt|